＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」４位に医学生物
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の３０日午後２時現在で、医学生物学研究所<4557.T>が「買い予想数上昇」で４位となっている。
２９日の取引終了後、２０年３月期の連結業績予想について、売上高を８６億円から９３億円（前期比１３．７％増）へ、営業利益を１０億円から１４億円（同２．９倍）へ、純利益を８億５０００万円から１１億円（同３．５倍）へ上方修正した。主力の自己免疫疾患関連試薬や、前期に発売・保険収載された遺伝子検査試薬の販売が好調なことに加えて、中国市場で企業向けマテリアルの販売が計画よりも順調に推移していることが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到。カイ気配でスタートした後、寄ることなくストップ高である３２８０円水準でカイ気配に気配値を切り上げており、午後２時３０分現在もそのままで推移。更に買いを集めていることから買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第２四半期累計（４～９月）決算は、売上高４５億３９００万円（前年同期比２１．８％増）、営業利益７億６９００万円（同６．０倍）、純利益５億７９００万円（同２．８倍）だった。
出所：MINKABU PRESS
２９日の取引終了後、２０年３月期の連結業績予想について、売上高を８６億円から９３億円（前期比１３．７％増）へ、営業利益を１０億円から１４億円（同２．９倍）へ、純利益を８億５０００万円から１１億円（同３．５倍）へ上方修正した。主力の自己免疫疾患関連試薬や、前期に発売・保険収載された遺伝子検査試薬の販売が好調なことに加えて、中国市場で企業向けマテリアルの販売が計画よりも順調に推移していることが要因としている。
これを受けて、同社株には朝方から買いが殺到。カイ気配でスタートした後、寄ることなくストップ高である３２８０円水準でカイ気配に気配値を切り上げており、午後２時３０分現在もそのままで推移。更に買いを集めていることから買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、同時に発表した第２四半期累計（４～９月）決算は、売上高４５億３９００万円（前年同期比２１．８％増）、営業利益７億６９００万円（同６．０倍）、純利益５億７９００万円（同２．８倍）だった。
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