カイノス <4556> [東証Ｓ] が10月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4億円→5億円(前年同期は4.4億円)に25.0％上方修正し、一転して12.6％増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の8億円→9億円(前期は7.7億円)に12.5％上方修正し、増益率が3.0％増→15.8％増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期第２四半期累計期間の業績予想は、生化学検査用試薬の販売が好調であり、売上高は期首予想を上回る見込です。売上高における品目構成と合わせ、販売管理費が予算を下回る見込から、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも当初の業績予想を上回る見通しとなりました。通期業績予想については、上期同様各種検査試薬の売上は堅調に続くと予想しておりますが、輸入原材料コストの増加等を加味し、第２四半期累計期間の業績予想の修正と合わせた見込に修正しております。（注）上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、これら予想数値とは異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の8億円→9億円(前期は7.7億円)に12.5％上方修正し、増益率が3.0％増→15.8％増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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会社側からの【修正の理由】
当期第２四半期累計期間の業績予想は、生化学検査用試薬の販売が好調であり、売上高は期首予想を上回る見込です。売上高における品目構成と合わせ、販売管理費が予算を下回る見込から、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも当初の業績予想を上回る見通しとなりました。通期業績予想については、上期同様各種検査試薬の売上は堅調に続くと予想しておりますが、輸入原材料コストの増加等を加味し、第２四半期累計期間の業績予想の修正と合わせた見込に修正しております。（注）上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、これら予想数値とは異なる可能性があります。
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