チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」を展開する株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役 穐田 誉輝 以下ロコガイド)は、静岡県浜松市(市長 鈴木 康友)と、デジタルを中心とした地方創生に関する取り組みの推進を目的に、「ITを活用した地方創生に関する連携協定」を、2020年8月26日(水)に締結し、同日オンラインで締結式を実施しました。
ロコガイドと浜松市は協定に先立ち、混雑の見える化で三密を避けた安全・安心な外出を支援することを目的に、今現在の混雑状況が一目でわかる「混雑ランプ」を活用した浜松市内のお店や観光施設等での実証実験を、2020年6月15日(月)に開始しました。また浜松市は、2019年10月に「デジタルファースト宣言」を行い、「都市の最適化」「市民サービスの向上」「自治体の生産性向上」を戦略分野とし、AI・ICT等先端技術やデータ利用などデジタルの力を最大限に活用し、持続可能な都市づくりを推進しています。
今回の連携協定の締結を機に、デジタルを活用した都市づくりを進めるとともに、先進的な事業、取り組みを共同で実施するなどの連携を図っていきます。
なお、協定式で両者は以下のように発言しました。
鈴木康友 浜松市長
この度は、協定にご同意いただきありがとうございます。密を避ける「ニューノーマル」な生活を送るにあたって、リスクを減らし、安全安心な環境を整える必要があります。そうした中、ロコガイド社のご協力により、混雑の見える化ができる混雑ランプをいち早く導入することができました。コロナの流行により、状況が日々変化し、求められる情報が多様化しています。ITサービスの開発が得意なロコガイド社は、2019年10月に「デジタルファースト宣言」をしてデジタルの力を最大限に活用した持続可能な都市づくりを進めている浜松市にとって、非常に頼れるパートナーです。今後も様々な分野で連携し、先進的な取り組みを進めていきたいと思います。
穐田誉輝 ロコガイド代表取締役
当社は「地域のくらしを、かしこく、たのしく」をミッションに掲げる会社。新型コロナウイルスの感染拡大以降、特に地域に暮らすうえでの、安全に対する生活者のニーズの高まりを感じ、「混雑ランプ」を開始しました。自分自身を振り返っても、少しでも感染リスクを減らすよう特に気を遣いながら生活していることを実感します。
浜松市様とは、新型コロナをきっかけに「混雑ランプ」を通じていち早く協働でき、行政としての行動や意思決定のスピード感に驚いています。地域には有益な情報が紙の状態のみで存在していることが多く、まだまだネット上に足らないのが実情です。今回の協定締結をきっかけに、当社が事業とする情報のデジタル化をはじめとした取り組みを通じて、地域のくらしをかしこく、たのしく、さらに安全に、生活者の利便性を高めていきたいと考えます。
「ITを活用した地方創生に関する連携協定」概要
1. 締結日
2020年8月26日(水)
2. 目的
デジタルを活用した情報発信を中心とした市民サービスの向上および地域魅力度の向上を目的に、ロコガイド、浜松市が緊密に相互連携し、定期的に協議を行い推進する
3. 連携事項
(1)地域のアナログ情報のデジタル化に関すること
(2)戦略的地域情報発信に関すること
(3)新しい生活様式に対応したサービス提供に関すること
(4)都市ブランドの確立、その他、浜松市の地方創生に関すること
「混雑ランプ」について
「混雑ランプ」は、お店や施設の混雑を、「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できる シンプルなサービスです。新型コロナウイルスの影響で、食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど日々の買い物を行う際の「3密」対策が大きな課題となったことから、2020年5月7日に「トクバイ」上でサービス提供を開始しました。また5月27日にはお店からの発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)をテストリリースしました。
※混雑ランプの導入を検討する企業様はこちら https://crowd.locoguide.jp/
ロコガイドと浜松市は協定に先立ち、混雑の見える化で三密を避けた安全・安心な外出を支援することを目的に、今現在の混雑状況が一目でわかる「混雑ランプ」を活用した浜松市内のお店や観光施設等での実証実験を、2020年6月15日(月)に開始しました。また浜松市は、2019年10月に「デジタルファースト宣言」を行い、「都市の最適化」「市民サービスの向上」「自治体の生産性向上」を戦略分野とし、AI・ICT等先端技術やデータ利用などデジタルの力を最大限に活用し、持続可能な都市づくりを推進しています。
今回の連携協定の締結を機に、デジタルを活用した都市づくりを進めるとともに、先進的な事業、取り組みを共同で実施するなどの連携を図っていきます。
なお、協定式で両者は以下のように発言しました。
鈴木康友 浜松市長
この度は、協定にご同意いただきありがとうございます。密を避ける「ニューノーマル」な生活を送るにあたって、リスクを減らし、安全安心な環境を整える必要があります。そうした中、ロコガイド社のご協力により、混雑の見える化ができる混雑ランプをいち早く導入することができました。コロナの流行により、状況が日々変化し、求められる情報が多様化しています。ITサービスの開発が得意なロコガイド社は、2019年10月に「デジタルファースト宣言」をしてデジタルの力を最大限に活用した持続可能な都市づくりを進めている浜松市にとって、非常に頼れるパートナーです。今後も様々な分野で連携し、先進的な取り組みを進めていきたいと思います。
穐田誉輝 ロコガイド代表取締役
当社は「地域のくらしを、かしこく、たのしく」をミッションに掲げる会社。新型コロナウイルスの感染拡大以降、特に地域に暮らすうえでの、安全に対する生活者のニーズの高まりを感じ、「混雑ランプ」を開始しました。自分自身を振り返っても、少しでも感染リスクを減らすよう特に気を遣いながら生活していることを実感します。
浜松市様とは、新型コロナをきっかけに「混雑ランプ」を通じていち早く協働でき、行政としての行動や意思決定のスピード感に驚いています。地域には有益な情報が紙の状態のみで存在していることが多く、まだまだネット上に足らないのが実情です。今回の協定締結をきっかけに、当社が事業とする情報のデジタル化をはじめとした取り組みを通じて、地域のくらしをかしこく、たのしく、さらに安全に、生活者の利便性を高めていきたいと考えます。
「ITを活用した地方創生に関する連携協定」概要
1. 締結日
2020年8月26日(水)
2. 目的
デジタルを活用した情報発信を中心とした市民サービスの向上および地域魅力度の向上を目的に、ロコガイド、浜松市が緊密に相互連携し、定期的に協議を行い推進する
3. 連携事項
(1)地域のアナログ情報のデジタル化に関すること
(2)戦略的地域情報発信に関すること
(3)新しい生活様式に対応したサービス提供に関すること
(4)都市ブランドの確立、その他、浜松市の地方創生に関すること
「混雑ランプ」について
「混雑ランプ」は、お店や施設の混雑を、「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できる シンプルなサービスです。新型コロナウイルスの影響で、食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど日々の買い物を行う際の「3密」対策が大きな課題となったことから、2020年5月7日に「トクバイ」上でサービス提供を開始しました。また5月27日にはお店からの発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)をテストリリースしました。
※混雑ランプの導入を検討する企業様はこちら https://crowd.locoguide.jp/
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