安値は998.0pt、取引高は4561枚。 本日のマザーズ先物は、軟調な海外市場やナイトセッションの流れを引き継ぎ、寄付きはマイナスでのスタートとなった。しかし、国内では移動の自粛解除による経済再開への前向きな動きが続いていることや、政策期待による景気浮揚への期待感から、マザーズ先物もプラスに転じ、本日の高値付近で日中取引を終了した。国内では政府・自民党が「行政手続きのデジタル化推進を提言した」と報じられたことで、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>やAIinside<4488>などデジタル化関連銘柄に買いが集まり先物をけん引した。そのほか、先週に新型コロナワクチン関連で豊富な材料が報じられた時価総額上位のアンジェス<4563>が下げ幅を縮小したことも先物を下支えしたようである。 <YN>
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