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2024/03/29 - ニイタカ(4465) の関連ニュース。■MHT <9218> 951円 (+121円、+14.6%) メンタルヘルステクノロジーズ <9218> [東証G]が続急騰。同社は27日の取引終了後、未定としていた24年12月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比2.2倍の58億1600万円と大幅増収を見込む。一方、経常利益は同31.8%減の3億3800万円を計画する。医療機関向け人材サービスを手掛けるタスクフォース(大阪市中央区)の子会社化に伴う業績への影響を精査するため、今期の業績予想については3月下旬に公表する方針を

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4465東証スタンダード

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ニイタカのニュース一覧

前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/03/29 05:30

MHT <9218>  951円 (+121円、+14.6%)

 メンタルヘルステクノロジーズ <9218> [東証G]が続急騰。同社は27日の取引終了後、未定としていた24年12月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比2.2倍の58億1600万円と大幅増収を見込む。一方、経常利益は同31.8%減の3億3800万円を計画する。医療機関向け人材サービスを手掛けるタスクフォース(大阪市中央区)の子会社化に伴う業績への影響を精査するため、今期の業績予想については3月下旬に公表する方針を示していた。減益予想ながらもアク抜け感が意識されたようだ。今期はタスクフォース社が加わり売り上げが大幅に伸びる一方、買収関連費用がかさむ見込み。同社は27年12月期に連結売上高100億円、営業利益20~25億円(24年12月期見通しは4億円)に伸ばす中期経営計画も示しており、今後の事業成長を期待した買いも入ったとみられている。

野村マイクロ <6254>  5,290円 (+610円、+13.0%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。野村マイクロ・サイエンス <6254> [東証P]が急反騰、一時ストップ高となった。28日から受け渡しベースで新年度相場入りとなる。新NISA開始に伴う個人投資家の資金流入が引き続き期待されるなか、同社は4月1日付で1対4の株式分割を実施する。半導体工場向けの超純水装置の成長期待が高い同社の株式流動性が一段と高まることへの思惑が広がり、買いを誘ったようだ。4月1日付で1対10の株式分割を実施する三菱重工業 <7011> [東証P]や、1対3の株式分割を行う富士フイルムホールディングス <4901> [東証P]なども堅調に推移した。

セキチュー <9976>  1,433円 (+152円、+11.9%)

 セキチュー <9976> [東証S]が急反騰。27日の取引終了後、これまで20円の見通しとしていた24年2月期の期末一括配当について、特別配当10円を加えて30円とすると発表。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。前の期も特別配当10円を含めて30円だった。業況が順調に推移していることなどを踏まえた。

マイクロ波 <9227>  1,114円 (+102円、+10.1%)

 マイクロ波化学 <9227> [東証G]が3日ぶり急反騰。東京証券取引所が27日の取引終了後、28日付で同社株を貸借銘柄に選定すると発表。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。日本証券金融も28日約定分からマイクロ波を貸借銘柄に追加した。

キユソ流通 <9369>  1,160円 (+96円、+9.0%)

 キユーソー流通システム <9369> [東証S]が急反発。同社株の1100円台乗せは2022年10月以来約1年半ぶりとなる。キユーピー <2809> [東証P]を筆頭株主とする食品物流大手で、冷凍冷蔵輸送で強みを発揮する。足もとの業績は料金適正化で利益率が改善し、コンビニエンスストアとの取引拡大などが収益を牽引している。27日取引終了後に発表した24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)決算は営業利益が前年同期比82%増の11億9100万円と大幅な伸びを達成、これを好感する買いが流入した。

日化産 <4094>  1,430円 (+77円、+5.7%)

 日本化学産業 <4094> [東証S]が3日続急伸。27日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の下方修正を発表した一方、期末配当予想を14円増額して30円に見直しており、株主還元姿勢を好感した買いが株価を支援したようだ。年間配当予想は46円(前期比14円増配)となる。今期の売上高予想は28億4000万円減額し224億円(同6.9%減)、最終利益予想は3億3000万円減額し17億1000万円(同23.5%減)に引き下げた。薬品事業において電子関連向け製品の在庫調整が長期化した。建材事業での売上高の伸び悩みと、原材料・エネルギー価格の高止まりの状況も響いた。

グッドコムA <3475>  914円 (+46円、+5.3%)

 東証プライムの上昇率4位。グッドコムアセット <3475> [東証P]が3日続急伸。同社は都内で投資用マンションの企画・開発・販売を手掛け、法人向けで高水準のニーズを捉えており、24年10月期に売上高、営業利益ともに過去最高更新見通しにある。このほか都内中心にオフィスビルの投資事業を行うロードスターキャピタル <3482> [東証P]や、中古マンションのリノベーションビジネスを展開するLAホールディングス <2986> [東証G]など、不動産流動化ビジネスを展開する中小型株が軒並み物色人気に沸いた。日本国内でも公示地価の大幅上昇を背景にデフレ脱却からインフレへの転換が意識されており、不動産セクターへの買い攻勢がにわかに強まっている。そのなか、相対的にPERが割安圏に放置されていた中小型株の一角に投資資金が食指を動かしたもようだ。

コラボス <3908>  345円 (+17円、+5.2%)

 コラボス <3908> [東証G]が急伸。28日午前11時ごろ、統合CRMマーケティングシステム「GROWCE(グロウス)」について、三菱UFJニコスが運営する国や地方自治体の各種補助金や助成金の申請準備を支援するサービス「補助金アドバイザリー・サポートサービス」の受け付け業務に採用されたと発表。これが材料視された。

FDK <6955>  742円 (+34円、+4.8%)

 FDK <6955> [東証S]が大幅高で3日続伸。27日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の修正を発表した。経常利益予想を2億円増額して6億円(前期比29.5%減)に引き上げたことを評価した買いが入ったようだ。経費削減や販売価格の見直しが奏功するほか、受取利息や為替差益の影響もあり、経常利益は計画に対し上振れする見込みとなった。一方、今期の売上高予想は20億円減額し、630億円(同0.3%増)に引き下げた。ニッケル水素電池と、電子事業の各種モジュールの売り上げが減少する。あわせて同社は包頭富士電気化学の出資持分取得による負ののれん発生益とともに、全固体電池に関する固定資産での減損損失を計上。最終利益予想は据え置いた。

岩谷産 <8088>  8,143円 (+238円、+3.0%)

 岩谷産業 <8088> [東証P]が大幅続伸。日本経済新聞電子版が27日夜、「岩谷産業は2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設する」と報じた。中期的な事業成長を期待した買いが入ったようだ。報道によると、2拠点の新設により生産能力は約2倍に増えるという。また、岩谷産は28日、昨年12月に開示したコスモエネルギーホールディングス <5021> [東証P]株式の追加取得に関し、その後の公正取引委員会の審査の結果、排除措置命令を行わないとの通知を受けたことから、3月27日に25万株の追加取得を実施し、コスモHDを持ち分法適用関連会社化したと発表している。

モンラボ <5255>  281円 (+8円、+2.9%)

 モンスターラボホールディングス <5255> [東証G]が反発。28日、シンガポールに拠点を置き、Web3開発インフラを運営するBunzzと、サービス開発の強化に向けた業務提携契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。Web3領域の開発で連携を強化し、企業に対する共同提案や開発を進め、売り上げの増加を目指す。ブロックチェーンに関する戦略や設計・開発力も強化していく。

中日鋳 <6439>  513円 (+14円、+2.85%)

 中日本鋳工 <6439> [名証M]が上伸。28日午後2時ごろ、未定としていた24年3月期の期末一括配当予想を15円にすると発表しており、2期ぶりの復配を好感した買いが入った。

東電HD <9501>  918.2円 (+22.8円、+2.6%)

 東京電力ホールディングス <9501> [東証P]が3日続伸。28日、柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料を装填するため、原子力規制委員会に同社が申請を行うと国内メディアが相次いで報じている。原発の再稼働による収益押し上げ効果への思惑をもとにした買いを集める形となったようだ。報道によると、原子力規制委員会の承認を得たうえで、4月15日から作業を始める方針。再稼働時期については未定としているという。

松屋 <8237>  1,070円 (+25円、+2.4%)

 松屋 <8237> [東証P]が続伸。27日の取引終了後、24年2月期の期末配当予想を5円から7円50銭に増額修正すると発表した。中間配当2円50銭とあわせ、年間配当は10円(前の期2円50銭)となる。積極的な株主還元姿勢を評価した買いが入った。

ニイタカ <4465>  1,982円 (+47円、+2.4%)

 ニイタカ <4465> [東証S]が3日ぶり反発。同社は業務用洗剤を主力とし、鍋物料理など外食や旅館向け固形燃料でも高い商品シェアを有する。足もとの業績は製品価格適正化の効果が発現しているほか、インバウンド効果による宿泊者数の増加を背景に固形燃料が好調で収益に貢献している。同社が27日取引終了後に発表した24年5月期第3四半期(23年6月-24年2月)決算は営業利益が10億7100万円と前年同期を4割強上回る大幅な伸びを確保した。特に12-2月期だけでみると前年同期比3倍となる急拡大をみせており、これを材料視する買いを呼び込んだ。

タビオ <2668>  1,236円 (+26円、+2.2%)

 タビオ <2668> [東証S]が反発。同社は28日、スペインのサッカーチームであるFCバルセロナと2026年10月までの3年間にわたるライセンス契約を締結したと発表。販売面での好影響を期待した買いが入ったようだ。今春からカジュアル靴下やフットボールソックスを国内、中国の実店舗と、オンラインストアで展開する予定としている。

千代田インテ <6915>  2,771円 (+57円、+2.1%)

 千代田インテグレ <6915> [東証S]が反発。27日取引終了後に自社株買いを実施すると発表した。取得上限は50万株(自己株式を除く発行済み株数の4.7%)、または16億円。期間は3月28日から11月30日まで。これが好感された。

AKIBA <6840>  426円 (+8円、+1.9%)

 AKIBAホールディングス <6840> [東証S]が4日ぶり反発。27日の取引終了後、子会社のバディネットが、中部地方で通信建設工事を展開するブランチテクノ(名古屋市中村区)の株式を取得し子会社化すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。取得価額は2億7300万円。中部地方での事業体制の強化につなげる。

ハイブリッド <4260>  550円 (+9円、+1.7%)

 ハイブリッドテクノロジーズ <4260> [東証G]が3日続伸。27日の取引終了後、ウェブシステムやアプリの開発事業を展開するWur(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。Wurはシステムやアプリの新規立ち上げに経験豊富な人材を持ち、プロダクト戦略やUX/UIデザインなどの対応力で強みを持つ。ローンチ後のサービスを改善・成長させるための知見も豊富な同社とともに、ハイブリッドは顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に関する対応領域を拡大し、事業の成長につなげる。取得価額は非開示としている。

ラサ工 <4022>  2,716円 (+40円、+1.5%)

 ラサ工業 <4022> [東証P]が3日続伸。岩井コスモ証券は27日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は3090円とした。主力製品である高純度リン酸が主用途のフラッシュメモリーの稼働調整緩和で復調の兆しがあり、業績急回復が期待できるとみている。同証券では、24年3月期の連結営業利益は会社予想の32億5000万円(前期比29.7%減)に対し30億7000万円を見込んでいるが、25年3月期の同利益は36億円へ回復すると予想。 半導体関連株としては破格のPBR1倍割れ、来期予想PERが10倍未満の株価は水準訂正が期待できる、と指摘している。

※28日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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