第一工業製薬
ニュース

4,010.0 円+35.0(+0.88%)
06/28 15:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2023/01/26 - 一工薬(4461) の関連ニュース。 第一工業製薬<4461.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を700億円から640億円(前期比2.1%増)へ、営業利益を35億円から14億円(同69.7%減)へ、最終損益を10億円の黒字から2億円の赤字(前期24億9200万円の黒字)へ下方修正した。 従来予想では車載、半導体などで市場好転の兆しが見えたものの、その後市況が悪化していることに加えて、原材料価格高騰やサプライチェーンの停滞による市況悪化などにより、業績基盤の新5工場の稼働率が計画の半分に落ち込んでいることが響く。 同時に発表した第3四半

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

4461東証プライム

株価(06/28 15:00)

4,010.0 円
+35.0(+0.88%)

第一工業製薬のニュース一覧

一工薬が23年3月期業績予想を下方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/01/26 17:37
 第一工業製薬<4461.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を700億円から640億円(前期比2.1%増)へ、営業利益を35億円から14億円(同69.7%減)へ、最終損益を10億円の黒字から2億円の赤字(前期24億9200万円の黒字)へ下方修正した。

 従来予想では車載、半導体などで市場好転の兆しが見えたものの、その後市況が悪化していることに加えて、原材料価格高騰やサプライチェーンの停滞による市況悪化などにより、業績基盤の新5工場の稼働率が計画の半分に落ち込んでいることが響く。

 同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高490億9800万円(前年同期比5.1%増)、営業利益9億8800万円(同73.5%減)、最終損益3億9500万円の赤字(前年同期18億6000万円の黒字)だった。機能材料セグメントの海外向け難燃剤が大幅に伸長し売上高は増収となったものの、研究開発費の増加や原材料価格の高騰が価格転嫁を上回るなどしたことから営業減益を余儀なくされた。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

第一工業製薬の取引履歴を振り返りませんか?

第一工業製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ