上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の3億7200万円→4億6400万円(前期は4億7100万円)に24.7%上方修正し、減益率が21.0%減→1.5%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、ITセグメントでは金融ビジネスの受注が堅調に推移し、また2022年3月期より開始したRedxサービスビジネスにおける最初の導入客先への開発が進捗し、業績へも一部寄与し始めております。暮らしセグメントではオフィスやレジデンスの高稼働率により、売上高は前回公表した業績予想を上回る見込みとなりました。 また、それぞれのセグメントにおける原価管理の強化及び、販管費や一般管理費の支出を抑制する仕組み作りにより、コスト削減に努めた結果、各利益においても前回の業績予想を上回る見込みとなりました。 通期の業績予想につきましては、現状における受注の見通しを精査し見積った結果、下半期につきましてはITセグメントの流通小売ビジネスにおいて「Redxクラウドサービス」の販売商品の入れ替え時期に関わる影響が当初の想定より出たこと、また暮らしセグメントのリノベーションビジネスにおけるリノベーション案件が政策的価格改定の影響もあり当初想定ほどに受注が伸びない見通しとなったことで、売上は当初予想を下回る見込みとなりました。一方で、プロジェクトの原価管理の強化等費用の削減に努めることで、各利益の数値は当初予想を上回る見込みとなりました。 今後の原価高騰の見通しが捉えづらいことなど業績動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合には速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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