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2025/01/15 - サーバワクス(4434) の関連ニュース。 エグゼクティブサマリー大石良氏(以下、大石):代表取締役社長の大石です。スライドに沿ってご説明します。まずは第3四半期のサマリーです。おかげさまで、第3四半期も順調に成長を継続することができています。サーバーワークス、G-genともに売上高・営業利益が当初想定を大幅に上回る見通しとなったことから、2025年2月期の連結業績

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【QAあり】サーバーワークス、売上高・営業利益が当初想定を大幅に上回る見通しとなり、通期業績予想を上方修正

投稿:2025/01/15 19:00

エグゼクティブサマリー

大石良氏(以下、大石):代表取締役社長の大石です。スライドに沿ってご説明します。

まずは第3四半期のサマリーです。おかげさまで、第3四半期も順調に成長を継続することができています。サーバーワークス、G-genともに売上高・営業利益が当初想定を大幅に上回る見通しとなったことから、2025年2月期の連結業績予想を上方修正すると発表しました。

加えて、私は決算説明会で毎回「まだまだマーケットは伸びているため、会社としてはトップラインの成長を最優先に考えている」とお伝えしています。一方で、「会社としてトップラインの成長はどのくらい持続すると考えているのか?」「今後の利益計画についてはどのように考えているのか?」というご質問を、株主や投資家のみなさまからいただくケースが増えました。このようなご要望を受け、当社としては2025年4月予定の通期決算発表時に、中期経営方針を公表することを計画しています。

業績予想の修正

業績予想の上方修正についてです。期初のガイダンスでは、売上高を333億9,200万円としていましたが、今回355億6,000万円に修正し、前回発表比106.5パーセントとなっています。経常利益は4億9,200万円としていましたが、今回9億9,600万円に修正し、前回発表比202.3パーセントとなっています。

業績ハイライト(実績)

第3四半期のサーバーワークスグループ全体の業績ハイライトです。売上高は261億9,600万円の前期比132.3パーセント、営業利益は8億2,400万円の前期比114.6パーセントで着地しました。サーバーワークス単体の数字はスライドに記載のとおりです。

また、連結子会社G-genの営業損失はマイナス2,800万円、持分法適用関連会社のスカイ365、富士フイルムクラウド、パーソル&サーバーワークスの3社の投資損失は合わせてマイナス9,700万円となっています。これらを取り込んで、営業利益は8億2,400万円での着地となりました。

業績ハイライト(実績)

スライドの表は、主要科目の前期比較です。連結の売上高は前年同期の198億200万円に対して、今期は261億9,600万円となっており、前期比132.3パーセントの成長を達成しています。

経常利益は前年同期の8億1,900万円に対して、今期は8億4,900万円となっています。一方、サーバーワークス単体で見ると10億円を超える利益を達成している状況です。

特に富士フイルムクラウドやパーソル&サーバーワークスのような新しい領域に積極的に投資することで、先行投資の負担がありながらでも十分に利益成長できることが、チャートからもおわかりになると思います。

業績ハイライト(実績)

今回修正した業績予想に対する、第3四半期終了時点での進捗率です。第4四半期終了時点で、どの指標でも進捗率100パーセントを達成できるように、第4四半期もしっかり進めていきたいと考えています。

主要トピックス1

第3四半期の主要なトピックスについてご案内します。まずはサーバーワークス単体のニュースです。

社員エンゲージメントサーベイで非常に高いシェアを誇っている、リンクアンドモチベーションさまの「モチベーションクラウド」において、最高評価「AAA」を取得しました。私は決算説明会でも何度か「当社の採用は非常に順調に進捗している」とお伝えしています。その要因の1つとして、エンゲージメントサーベイ等で社員からの非常に高い評価があると言えます。

これらが呼び水となり、優秀なエンジニアの採用につながっていくという非常に良いサイクルができていると自負しています。今後もこの良いサイクルをしっかりと強化して、より良い採用につなげていきたいと考えています。

主要トピックス2

次にG-genのニュースです。毎年、Googleさまがパートナーのエンジニアを表彰する制度があります。その中で「Google Cloud Partner All-stars 2024」では4名、「Google Cloud Partner Top Engineer 2025」では24名、G-genのメンバーがそれぞれ表彰されました。

24名という数は、Googleさまのパートナーの中でも単独の企業としては最大の表彰数となっており、G-genのエンジニアが非常に高く評価されていることがおわかりになると思います。

売上高の推移 -連結-

第3四半期の業績について、もう少し詳細にご説明します。スライドのグラフは、四半期ごとの売上高の推移です。ご覧のとおり、順調に成長を続けており、前年同四半期比121パーセントで着地しました。

売上高の推移 -製品・サービス区分別-

スライドのグラフは、売上高を製品・サービス区分別で示したものです。ご覧のとおり、リセールの割合が非常に大きくなっていますが、それ以外のクラウドインテグレーションやMSP(マネージドサービスプロバイダ)のような周辺サービスもしっかり成長することにより、全体として継続的な成長が達成できています。

製品・サービス区分別 -売上高前期比較表-

スライドの表は、製品・サービス区分別の売上高の前期比較です。この数字の中で、リセールだけは為替の影響を受けています。ご存じのとおり、想定していたよりも円高が進んでいない状況があったことから計画よりも上振れし、前期比134パーセントで着地しました。

クラウドインテグレーションは前期比126.9パーセント、MSPは前期比112.4パーセントとなっており、周辺サービスがしっかり成長することで、全体としてはバランスの取れた成長が実現できていると考えています。

製品・サービス区分別 -各社売上構成-

サーバーワークスおよびG-genの製品・サービス区分別の売上高です。サーバーワークスについてはスライドに記載のとおりです。G-genは順調に伸びてきていますが、まだ弱い部分のあるMSPを十分に強化することで、より安定的な収益基盤を築いていきたいと考えています。

クラウドインテグレーション - 各指標の推移 -

クラウドインテグレーションのプロジェクト単価と数の推移です。プロジェクトですので、期ごとの増減は多少ありますが、全体としてはプロジェクト数と取引社数が少しずつ増えていると理解しています。

リセール -為替レートの推移-

参考までに、過去の為替レートの推移をお伝えします。AWSのサービスは、ドルで仕入れて、その時のレートで日本円で請求するというオペレーションになっています。そのため、為替によって売上高が増減することはありますが、利益率への影響はありません。一方で、利益の絶対額については多少のアップダウンがあることをご理解いただければと思います。

リセール - リザーブドインスタンス・Savings Plans-

四半期ごとの実際のAWS利用料です。スライドのグラフは、ドルベースの表示となっています。私は決算説明会で何度か「このグラフは当社にとって非常に重要な意味があるものだ」とお伝えしています。

薄い黄色の部分は実際のAWS利用料、濃い黄色の部分はお客さまが予約購入した分です。この両方の部分が伸びることにより、全体としての成長が達成できているとご理解いただければと思います。

リセール -AWSアカウント数・ARPUの推移-

実際のAWS利用料は、AWSアカウント数と単価の掛け算となっています。アカウント数については、順調に伸びている状況です。単価については、約1万9,000ドルで推移しています。

こちらも決算説明会で何度かお話ししていますが、私どもとしては単価が上がりすぎるのは良くないと考えています。なぜなら、お客さまには「クラウドはリーズナブルで長く使えるサービスだ」と理解してもらいたいからです。

そのため、お客さまのコストが高くなったり、無駄な使い方をされたりしている場合は、私どもが積極的にコンサルティングし、利用量を減らしていく活動も行っています。このような取り組みの結果、単価が1万9,000ドル前後で推移しているとご理解いただければと思います。

LTV(顧客生涯価値)

スライドのチャートは、私が好きで使っているものです。ご覧のとおり、2012年、2013年、2014年と非常に古くからご契約いただいているお客さまも、私どもへの支払いを少しずつ増やしてくださっています。これらが地層のように積み重なって、全体としてこのような成長が実現できていると認識しています。

営業利益の前期比増減要因分析

決算説明資料には、営業利益の前年同期比増減要因分析のような細かいデータも載せています。分析が必要な方は、これらもご利用いただければと思います。

グループ人員数推移

スライドのグラフは、グループの人員数の推移です。ご覧のとおり、製造部門と販管部門のどちらの分野も順調に採用を継続できている状況です。

先ほどトピックスでお話ししたように、当社は社員からも非常に高い評価をもらっています。さらに最近は、このような社員の評価が直接表に出るようなサイトがいくつかあります。私どもとしては、当社の良い評判がそれらのサイト等を通じて外に知られるようになって、採用力に直結していると認識しています。

エンジニアのAWS資格取得推進

実際に入社してくれたエンジニアは、当社の4ヶ月のトレーニングを通じて、AWSの知識を身につけるだけでなく、AWS認定資格の取得も進めています。これらが表に出ることで、当社のエンジニアが優秀であるというレピュテーションが世の中に広まり、それがまた次の案件獲得につながっていきます。このような良いサイクルができていると考えています。

第3四半期の決算概況についてのご説明は以上です。

2025年2月期第3四半期に関する主なQ&A

決算説明資料はホームページからもダウンロードできますが、「想定される質問」として、今回の決算説明会でみなさまからご質問いただくだろう主な内容を回答とともに掲載しています。

1つ目は、中期経営方針の件です。こちらの期間や具体的な内容については、実際の発表をお待ちいただければと思いますが、ここでは方針の狙いをお伝えします。

先ほどお話ししたとおり、私どもはこのマーケットをまだ十分に成長可能性があると見ています。一方で、会社としてはどのくらい伸びると思っているのか、どのような利益計画なのかという経営方針について、株主や投資家のみなさまと共有し、しっかりコミュニケーションを取っていきたいと考えています。今回はそのための材料を提供しているとご理解いただければと思います。

2つ目は、G-genの受注損失についてです。こちらはスライド6ページに記載したとおり、第2四半期でも引き当てた、大規模プロジェクトにおける追加の受注損失となっています。当該プロジェクトの完了は2025年12月になる見込みです。この受注損失引当金は、実際には非常に保守的に将来の赤字の可能性を計上したという性格のものであり、私どもとしては、適切な会計処理と認識しています。

3つ目は、リセールについてです。ARPUが減少しているように見える理由については、先ほどもご説明したとおり、会社としては一定程度、意図的に行っているものとご認識いただければと思います。

私からのご説明は以上です。ご清聴ありがとうございました。

質疑応答:採用計画の進捗状況について

司会者:「採用計画の進捗状況はいかがでしょうか?」というご質問です。

大石:非常に順調に進捗しています。スライド27ページでは、サーバーワークスとG-genそれぞれの採用計画と進捗についても記載しています。一部、G-genにおいて少しビハインドがあるのは事実ですが、採用環境が厳しいことはみなさまもご存じだと思いますので、これまで以上に新規採用にしっかり注力していきます。

一方で、サーバーワークスについては非常に順調であるため、全体として見ればバランス良く、きちんと計画どおりに採用できていると考えています。このトレンド自体は来期以降も継続できる見通しであり、積極的な人的投資を進めていく考えです。

質疑応答:為替の影響について

司会者:「為替が円高になったことにより、顧客側の選択に変化は見られますか? それが御社の業績や売上にどのように作用していくと見込まれますか?」というご質問です。

大石:ご質問の意図は、おそらく「円安によってAWSの利用料が高くなった結果、買い渋り等があるのではないか?」ということかと拝察されるため、その前提でお答えできればと思います。

AWSはドルベースの取引ですので、円高になるとお客さまが安く買える状況になり、その分だけ売上は減ります。私どもとしては、中長期的に見れば、適切な金額感であることが大事だと思っています。急激な円安も困るし、円高も我々の業績にはあまりプラスには働かないため、できるだけ安定した為替相場が望ましいと考えています。

仮に、お客さまの目線では「円安になって、AWS利用料が高くなっている」と認識される場合は、私どもが積極的にコンサルティングして、お客さまのAWS利用料の無駄を省いたり、より良い購入オプションを提案したりといったことも行っています。つまり、「サーバーワークスと契約することによって、リーズナブルにAWSを使い続けられる」とご判断いただけるようなプロフェッショナルサービスを提供しています。

幸いにも、AWSの商品力は非常に強く、特定の代替サービスもありません。そのため、直近の円安時においても、利用のブレーキや、他のサービスに乗り換える動きは特段起きませんでした。私どもとしては、この状況自体はしばらく継続できると考えており、円安に振れても円高に振れても、どちらにしてもきちんと成長できる環境は整っているものと理解しています。

質疑応答:インターネットイニシアティブとの業務提携の影響について

司会者:「インターネットイニシアティブ(IIJ)との業務提携を発表しましたが、今後の事業への影響を教えてください」というご質問です。

大石:先週、IIJさまとの業務提携を発表しました。今回の提携は、MSPの競争力強化および市場シェアの拡大を目的としたものです。

提携の中身は3つあります。1つ目はIIJさまのAWSソリューションを強化していくこと、2つ目はIIJさま側のAWSエンジニアの育成を推進・サポートすること、3つ目はAWSクラウド環境のセキュリティ強化ソリューションを共同開発することです。

具体的な数値計画等については、今のところみなさまにお伝えできることはありません。ただし、両社の技術力、知見、顧客基盤などを活かして、より付加価値の高いAWSのサービスを提供することで、マーケットを盛り上げ、両社の業績に資するような取り組みにつなげていきたいと考えています。

質疑応答:中期経営方針の開示方法について

司会者:「本決算時に中期経営方針を発表するとのことですが、御社は恣意性を排除するため、毎期ガイダンスでは保守的な為替水準を前提とするのが常となっています。この方針に準拠すると、定量的な部分は保守的な見立てになると考えますが、何か一定の前提を置いて、毎期のガイダンスとは異なる方法での開示を検討しているのでしょうか?」というご質問です。

大石:中期経営方針の具体的な期間・内容については、現時点でみなさまにお伝えできることはありませんので、発表をお待ちいただければと思います。

市場環境と事業環境が目まぐるしく変化する中で、機動的な判断と持続的な成長、そして中長期的な企業価値の向上をバランスさせることが、非常に重要であると認識しています。

過去に何度か恣意的な要素を排除した為替レートを採用した結果、保守的に見えてしまったことで、マーケットから非常に厳しい評価をいただいていることは私どもも承知しています。為替レートは私どもの都合の良いように動かすものではありませんので、このあたりのバランスを取った計画・方針を、みなさまとのコミュニケーションの材料として提供していきたいと考えています。

質疑応答:G-genの受注損失について

司会者:「G-genの受注損失計上に係るプロジェクトの状況について、第3四半期でも新たな問題が発生したとうかがいました。止血は進んでいるのでしょうか? 引き当てを保守的に積んだことは理解しましたが、実際のプロジェクト上のリスクとして、まだ混沌としている状況なのか、すでに目処がついている状況なのか教えてください」というご質問です。

大石:今回の受注損失引当金は赤字の可能性を先んじて保守的に計上したものです。そのため、現時点において一定程度リスクの目処はついています。

一方で、プロジェクトの終了が2025年12月になるとお伝えしました。プロジェクトはよく生き物に例えられますが、日々変化するものですので、進捗について何か発表するような事象があれば、その都度きちんと適切な対応、場合によっては開示をして、みなさまとのコミュニケーションを図っていきたいと考えています。

質疑応答:特定領域でのポテンシャルについて

司会者:「『SAP』の2027年問題のように、比較的インパクトのあるクラウドシフトの動きなども個別に見られるかと思います。このような特定領域の需要においても、御社が活躍できるポテンシャルがあるのでしょうか?」というご質問です。

大石:個別の事情をお話しすると、「RISE with SAP」というクラウドサービスがあります。そのため、私どもとしては「SAP」の2027年問題が発生したとしても、AWSへ大規模なマイグレーションが進むという想定はしていません。

一方で、経済産業省が「2025年の崖」と称しているように、旧来型のERPや基幹システムをメンテナンスできる人材がいなくなる中で、クラウドへ移行していきたいというニーズは非常に高まっていると理解しています。今後はこうした需要を積極的に取り込んでいきたいと考えています。

さらに個別の事例を挙げると、昨年にVMwareさまの値上げがありました。VMwareさまがBroadcomさまに買収され、それによりライセンス費用が急激に値上がりすることが発表されて、実際に報道等もされています。

そのため、VMwareの従来のユーザーから「AWSへ移行したい」という声が非常に高まっていると私どもは認識しています。どちらかと言うと、このような領域を積極的に獲得し、マーケットを開拓していきたいと考えています。

質疑応答:想定為替レートについて

司会者:「上方修正の理由に、想定為替レートの修正が記されていません。為替レートは何円で計算し、上方修正しているのでしょうか?」というご質問です。

大石:スライド5ページの欄外に記載があります。期初のガイダンスでは1ドル平均134円としていましたが、今回は1ドル平均153.74円に変更しています。

質疑応答:株価対策・株主還元について

司会者:「現預金が74億円まで積み上がってきていますが、株価対策や株主還元は考えていないのでしょうか?」というご質問です。

大石:現在の現預金の大半は、M&Aや人材採用を含む事業投資のために調達した資金です。つまり、中長期的な事業成長に使っていくことが目的のキャッシュとなっています。

当然、株主や投資家のみなさまへの還元および株価対策をおろそかにしているわけではありません。こちらについてもしっかりと取り組んでいきますが、まずは事業成長にしっかりコストを投下して、中長期的な企業価値を向上させていきます。これをもって、株主のみなさまにきちんと報いていきたいと考えていますので、ご理解いただければと思います。

質疑応答:今後の協業体制について

司会者:「NTTデータと同社の持分法適用会社であるテラスカイが御社の大株主に名を連ねています。資本業務提携を締結してから相応の時間が経過していますが、今後の協業体制として新たに考えていることがあれば教えてください。また、NTTデータはM&A戦略を積極化していますが、御社との提携関係をより深化させるような動きはないのでしょうか?」というご質問です。

大石:まず、テラスカイさまとの関係です。決算説明の時に、連結で開示しているスカイ365がテラスカイさまと共同で設立した会社です。このようにビジネス上で良好な関係を構築し、実際にプロジェクト等でご一緒することもあります。

私どもは、「Amazon Connect」という電話のサービスと、テラスカイさまが提供している「Salesforce」を組み合わせるプロジェクトを一緒に推進しています。今後もこのような良好な関係を継続していきたいと思います。

次に、NTTデータさまとの関係です。NTTデータさまの戦略について、私どもが何かお答えできる立場ではないですし、関係の深化についても現時点でお伝えできることはありません。NTTデータさまとは非常に良好な関係を構築していますので、今後もこの関係性を継続することによって、案件の開拓をしっかりと進めていきたいと考えています。

大石氏からのご挨拶

大石:本日は当社の決算説明会にご参加いただき、誠にありがとうございました。スライドでご覧いただいたとおり、非常に順調な成長を続けています。

一方で、まだまだ成長は続けられるものと思っていますが、利益計画については、みなさまからの疑問に対して、本決算発表時に一定のガイダンスを出したいと考えています。

私どもは可能性のあるマーケットでがんばっているものと理解しています。株主や投資家のみなさまからは、今後も引き続きご支援を賜りたく存じます。本日は誠にありがとうございました。

配信元: ログミーファイナンス

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