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2022/02/17 - ハリマ化成G(4410) の関連ニュース。 ハリマ化成グループ<4410.T>は1月31日、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の連結経常利益が前年同期比5.0倍の32億500万円になったと発表。通期計画の35億円に対する進捗率は91.6%となっており、今期予想は上方修正される可能性が高い。 通販市場の拡大を受けて宛名用ラベルシールに使用される粘着剤用樹脂の販売が世界的に好調なほか、製紙用薬品も紙・板紙の需要増を追い風に売り上げが伸長。また、電子材料事業や樹脂化成品事業が堅調に推移していることも好業績につながっている。4月には独ヘンケル社のはんだ付け材料事業に係る商権・資産などを取

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<注目銘柄>=ハリマ化成G、第3四半期経常益の高進捗を評価へ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/02/17 10:00
<注目銘柄>=ハリマ化成G、第3四半期経常益の高進捗を評価へ  ハリマ化成グループ<4410.T>は1月31日、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の連結経常利益が前年同期比5.0倍の32億500万円になったと発表。通期計画の35億円に対する進捗率は91.6%となっており、今期予想は上方修正される可能性が高い。

 通販市場の拡大を受けて宛名用ラベルシールに使用される粘着剤用樹脂の販売が世界的に好調なほか、製紙用薬品も紙・板紙の需要増を追い風に売り上げが伸長。また、電子材料事業や樹脂化成品事業が堅調に推移していることも好業績につながっている。4月には独ヘンケル社のはんだ付け材料事業に係る商権・資産などを取得する予定で、今後の業績への寄与が見込まれる。

 株価は戻りの鈍い展開が続いていたものの、2月16日には中期トレンドを示す75日移動平均線を突破。PERやPBRには割安感もあり、改めて業績の高進捗が評価される場面がありそうだ。(参)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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