会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.9億円→10.8億円(前年同期は4.9億円)に2.7倍増額し、一転して2.2倍増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
生活産業関連向け製品において、食品・医薬品向け添加剤及び日用品向けの結晶核剤が堅調に推移したことや、原料価格の高騰を受けた製品の価格の見直しを行ったことなどにより、売上高が前回発表を上回る見込みとなりました。主としてこれらの要因により、営業利益、経常利益とも前回発表を上回る見込みとなったこと及び、本日開示しました特別損失計上に関するお知らせのとおり、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社保有の遊休資産について減損処理を行ったことなどの影響を織込み、業績予想数値を修正することといたしました。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益及び1株当たり当期純利益に対する影響については、現在精査中ですが、開示の必要が生じた場合には、適時適切な開示を行います。 また、期末配当予想につきましては、1株当たり当期純利益が未確定であることから、2022年2月10日に公表しました2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)に記載の1株当たり3.0円を据え置いております。今後状況に変化が生じた場合には、適時適切な開示を行います。(注)上記の予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。
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