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2026年度06月期 決算 (2026年8月12日 13:00時点)
決算短信をみるシステムサポートホールディングス 2026年度06月期の決算短信についてのAI要約です。本サービスの精度やパフォーマンスに関する注意事項はこちら。
当期経営成績等の概況
経営成績
良い点
クラウドインテグレーション中心に新規・既存顧客の受注が好調で、売上高は31,091百万円、営業利益2,966百万円、経常利益2,965百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,872百万円といずれも増益で着地している。AI活用を見据えたクラウド基盤整備やデータ活用需要の拡大が追い風になっている。
悪い点
アウトソーシング事業でデータ入力業務の受注減の影響が残り、売上高は2,445百万円、セグメント利益は359百万円と伸びが相対的に弱い。海外事業はセグメント損失が縮小したものの、黒字化までの道のりが継続している。
財政状態
良い点
総資産は16,341百万円へ増加。流動資産は現金及び預金と売掛金の増加を背景に12,319百万円へ拡大している。純資産は7,190百万円へ増加し、利益剰余金の積み上げが主因になっている。自己資本比率は44.0%へ改善している。
悪い点
負債合計は9,150百万円へ増加。流動負債は短期借入金の増加や未払消費税等、未払費用の増加で7,249百万円へ拡大している。固定負債も長期借入金や退職給付に係る負債の増加で1,900百万円へ増加している。
キャッシュ・フロー
良い点
営業活動によるキャッシュ・フローは2,362百万円で、税金等調整前当期純利益を中心に資金を創出している。期末の現金及び現金同等物は6,003百万円へ増加している。
悪い点
投資活動によるキャッシュ・フローは△1,161百万円で、定期預金の預入や無形固定資産取得、子会社株式取得などで資金使用が増えている。財務活動によるキャッシュ・フローは△299百万円で、配当金支払が資金流出になっている。
今後の見通し・AI評価
業績予想見通し
良い点
通期で売上高は前年同期比11.7%増、営業利益は同15.0%増、経常利益は同15.0%増、当期純利益は同15.2%増の見通しになっている。
悪い点
前提条件の変化により、業績予想が下振れする可能性がある旨の注意書きがある。
中期計画見通し
良い点
中期経営計画2029(2027年6月期から2029年6月期)を策定し、提供価値の進化、競争優位の強化、価値創出力の向上を通じた持続的成長と企業価値向上を目指している。
悪い点
AI進展を含む事業環境の変化に対応する必要があり、計画達成には不確実性が伴う前提になっている。
AI売買評価
良い点
クラウドインテグレーションとシステムインテグレーションが同時に伸長し、利益成長が確認できる局面。営業利益率も9.5%まで改善しており、成長投資を行いながら収益性を維持・向上している点は株価材料になりやすい。
悪い点
のれん減損損失を計上しており、M&A後の採算や見通しに対する不確実性が残る。投資活動で資金使用が増えており、短期借入金の増加もあるため、金利・資金繰り環境の変化には注意が必要。
配当
配当方針
配当方針の詳細は決算短信抜粋範囲では確認できないが、年間配当の実績・予想が提示されている。
当期配当
2026年6月期の年間配当は、株式分割の影響で合計表示は「-」となっている。株式分割後換算の1株当たり年間配当は32.00円(第2四半期末32.00円、期末16.00円換算)として示されている。配当金総額は661百万円、配当性向(連結)は35.3%になっている。
次期配当
2027年6月期予想の年間配当は42.00円(第2四半期末21.00円、期末21.00円)として示されている。配当金総額は40.1%の配当性向(連結)になっている。
財務諸表及び主な注記
財務諸表に関する注記事項
良い点
セグメント別ではクラウドインテグレーション事業が売上高11,733百万円、セグメント利益1,591百万円と伸長している。システムインテグレーション事業も売上高15,164百万円、セグメント利益872百万円と増益になっている。のれん償却や無形固定資産取得など、成長投資に伴う資産計上が進んでいる。
悪い点
当連結会計年度では「システムインテグレーション」セグメントでのれんの減損損失32,688千円を計上している。投資活動で無形固定資産取得426,200千円や子会社株式取得361,569千円など資金使用が大きい。
継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
当連結会計年度における重要な子会社の異動
期中における連結範囲の重要な変更あり。新規1社(株式会社エコー・システム)を連結対象に追加している。除外は0社になっている。
会計方針の変更
該当する会計方針の変更はありません。会計上の見積りの変更・修正再表示もなしになっている。
株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記
株主資本の増減として、利益剰余金の増加に加え、自己株式の取得・処分が反映されている。自己株式は△179,419千円へ増加している。
会計上の見積りの変更
該当するコメントはありません。
追加情報
決算補足説明資料の作成あり。機関投資家・アナリスト向け説明会の開催予定あり。業績予想は発表日現在の情報と前提に基づく旨の注意書きがある。
セグメント情報等
クラウドインテグレーション事業は売上高11,733百万円、セグメント利益1,591百万円と増加している。システムインテグレーション事業は売上高15,164百万円、セグメント利益872百万円と大幅増益になっている。アウトソーシング事業は売上高2,445百万円、セグメント利益359百万円。プロダクト事業は売上高1,191百万円、セグメント利益204百万円と伸長。海外事業は売上高556百万円、セグメント損失5百万円へ改善している。なお当連結会計年度より一部の販売費及び一般管理費の配賦方法を見直し、セグメント利益の測定方法を変更している。
1株当たり情報
1株当たり当期純利益は90.55円。1株当たり純資産は348.81円。なお2026年1月1日付の株式分割(1株を2株)を前提に算定している。潜在株式調整後1株当たり当期純利益は潜在株式が存在しないため記載なしになっている。
重要な後発事象
重要な後発事象として、2026年7月1日付で連結子会社イーネットソリューションズが株式会社エム・アイ・エスの株式を取得し子会社化(孫会社化)する手続き完了が記載されている。取得した議決権比率99.2%、取得原価13,443千円、アドバイザリー費用等3,695千円。のれん金額等は現時点では確定していない。
企業結合等関係
取得による企業結合として、イーネットソリューションズによるエム・アイ・エス株式取得(現金対価、取得原価13,443千円)が後発事象に該当している。事業内容はシステム開発・保守、ハードウェア・ソフトウェア販売・保守、クラウドサービス開発・販売、IT人材派遣。取得後ののれん等は未確定とされている。
決算短信AI要約に関する注意・免責事項
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- ・データ形式の問題やその他の技術的な制約により、決算短信の内容を全て網羅的に要約することができない場合があります。特に複雑な金融用語や業績の詳細な分析は、要約の精度が低下する可能性があります。
- ・可能な限り迅速に情報を提供するよう努めていますが、決算発表が集中する時期はシステムの処理能力の限界により、情報配信に遅延が生じることがあります。
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