会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.6億円の黒字→1億円の黒字(前年同期は2.4億円の赤字)に60.1%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、リテール・フィンテック領域において、Googleコアアルゴリズムアップデートの影響によりOrganic流入数が減少し、メディア関連売上が前回発表予想より132百万円減少する見通しです。またコーポレート・フィンテック領域において、コンサルタント採用計画の未達や広告宣伝による新規受注の伸び悩みにより、PDCAノウハウによるコンサルティングサービス「PDCA Engineering」等の売上が前回発表予想より199百万円減少する見通しです。 営業利益、経常利益につきましては、上記売上高の減少に伴う売上総利益の減少を主たる要因とし、コスト面では人材採用計画の未達や広告費の抑制による経費減少があったものの予想を下回る見通しとなったため、下方修正いたします。 また親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当社が保有する投資有価証券のうち、簿価に比べて実質価額が著しく下落したと判断したものについて、特別損失として投資有価証券評価損30百万円を計上することとし、予想を下回る見通しとなったため、下方修正いたします。特別損失の計上及びその内容 上記に記載のとおり、当社が保有する投資有価証券のうち、簿価に比べて実質価額が著しく下落したと判断したものについて、特別損失として投資有価証券評価損30百万円を計上することといたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいています。今後、変更すべき事象が生じた場合には速やかに発表いたします。
この銘柄の最新ニュース
ZUUのニュース一覧- 臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ 2024/12/18
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (12月6日) 2024/12/07
- 前日に動いた銘柄 part2 ユーラシア旅行社、ブランジスタ、ヘッドウォーターなど 2024/12/04
- 東証グロ-ス指数は反発、買い優勢で終日プラス圏で推移 2024/12/03
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、リビンTがS高 2024/12/03
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ZUUの取引履歴を振り返りませんか?
ZUUの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。