ＳＩＧがＳ高、高利益率案件の獲得寄与し上期業績は計画上振れ
ＳＩＧ<4386.T>がストップ高の２７００円に買われている。１６日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）単独業績について、売上高が１９億３１００万円から１９億７２００万円へ、営業利益が８９００万円から１億４７００万円へ、純利益が５２００万円から８７００万円へ上振れて着地したようだ発表しており、これを好感した買いが入っている。
システム開発事業およびインフラ・セキュリティサービス事業ともに取引が拡大し売上高が計画を上振れたことに加えて、利益率の高い案件の獲得があったことや生産性の向上などが寄与した。なお、１８年３月期第２四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
出所：minkabuPRESS
システム開発事業およびインフラ・セキュリティサービス事業ともに取引が拡大し売上高が計画を上振れたことに加えて、利益率の高い案件の獲得があったことや生産性の向上などが寄与した。なお、１８年３月期第２四半期は四半期決算を行っていないため、前年同期との比較はない。
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