６連騰ですがもう少し戻すのではと。。

１年前で３１００円台ですからね。。
６連騰しても１３００円とはかなりの割安ですが。

このまま上昇トレンドが続いてほしいです


イオンファンタジー（４３４３）は、８２円高の１２８９円と６営業日続伸し、３月１８日につけた上場来安値８２３円からリバウンド幅を拡大している。前日７日に２月期決算を発表、前期は２回の下方修正通りに減益転換して着地したが、今期は２期ぶりに過去最高純利益更新を予想したことから、下げ過ぎ訂正期待の割安株買いが増勢となっている。同社の前期業績は、期初の連続過去最高純益更新予想が２回の下方修正を経て前々期比１３％増収、２％経常減益、４％純益減益と落ち込んだ。下期に人気キッズカードゲームの品揃え強化やクレーンゲームの人気景品の展開で回復に転じたが、上期のメタルゲーム機の発火トラブルなどのによる既存店売り上げの低迷やキッズカードゲームの不振をカバーするまでに至らず低迷した。
今期は、売り上げ５４５億円（前期比１０％増）、経常利益５４億円（同１８％増）、純利益２８億４０００万円（同１５％増）と急回復を予想、純利益は前期の落ち込みを埋め２期ぶりに過去最高を更新する。新規出店を前期の２４店舗（閉店５店）から２５店程度に拡大するほか既存店投資も積極化、前期投入のヒット機種をテコにカードゲームが回復することなどが寄与する。株価は、昨年９月の業績減額や第３四半期の２ケタ減益、今年３月の再減額修正などが響き、ストップ安を交え、上場来安値まで１７００円幅の調整となった。今期予想ＰＥＲは７倍台と超割安であり、なおリバウンド幅拡大余地がある。