併せて、7-12月期(上期)の同利益を従来予想の1億2000万円→1500万円(前年同期は9900万円)に87.5%下方修正し、一転して84.8%減益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の2億5000万円(前期は2億4100万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の11.9%→-16.9%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年6月期第2四半期の連結業績予想につきまして、現在進行中のERP導入事業のプロジェクトにおいて大型案件が多く、第2四半期までに売上計上するプロジェクトが少ない見込みとなりました。保守その他事業の売り上げは前年同期を上回る見込みですが、ERP導入事業の売上は大幅に減少し、第2四半期連結累計期間での売上は、期首予想から160百万円程下回る見込みであります。利益につきましても売上減少に伴い伸び悩み、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、前回公表値を下回る見込みであります。 なお、通期連結業績予想に変更はございません。 *上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なることがあります。
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