野村総合研究所 <4307> [東証Ｐ] が1月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比11.0％増の610億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の800億円→820億円(前期は763億円)に2.5％上方修正し、増益率が4.8％増→7.5％増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の423億円→443億円(前年同期は404億円)に4.7％増額し、増益率が4.7％増→9.6％増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の50円→53円(前期は45円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比22.2％増の234億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の16.2％→17.2％に上昇した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の800億円→820億円(前期は763億円)に2.5％上方修正し、増益率が4.8％増→7.5％増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の423億円→443億円(前年同期は404億円)に4.7％増額し、増益率が4.7％増→9.6％増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の50円→53円(前期は45円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比22.2％増の234億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の16.2％→17.2％に上昇した。
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