併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→184億円(前期は165億円)に41.5%上方修正し、一転して11.3%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の55億円→104億円(前年同期は73.4億円)に89.1%上方修正し、一転して41.7%増益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の7.5%→12.8%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による世界的な需要低迷からの回復を背景に、半導体関連材料、コンシューマ用インクジェットプリンタ用色素等の需要が想定以上に推移することに加え、産業用インクジェットプリンタ用色素、感熱顕色剤、液晶プロジェクター用部材及び染料系偏光フィルム等の需要が回復することにより、前回予想数値を上回る見込みです。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、売上高の増加に加え、設備稼働率の上昇による原価低減、販管費の抑制等により前回発表予想を上回る見込みです。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しており今後の市況動向等により変動する可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
日化薬のニュース一覧- <12月11日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/12
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/12/05
- 【QAあり】日本化薬、修正後の上期業績予想を達成 モビリティ&イメージングとファインケミカルズの営業利益は前年同期の2倍超 2024/11/15
- Nippon Kayaku Group 統合報告書2024 1/4 2024/11/14
- Nippon Kayaku Group 統合報告書2024 3/4 2024/11/14
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=やや買い優勢、円安と米ハイテク株高などが追い風に (12/24)
- 日経平均24日寄り付き=48円高、3万9210円 (12/24)
- アクセルMが急騰、トレカECのcraftyを子会社化 (12/24)
- GFAが大幅高で3日続伸、ミームコインの追加購入とドバイでの業務提携を発表 (12/24)
おすすめ条件でスクリーニング
日本化薬の取引履歴を振り返りませんか?
日本化薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。