Institution for a Globalのニュース一覧
併せて、通期の同損益を従来予想の3500万円の黒字→3億4500万円の赤字(前期は2100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を34.0%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2億2100万円の黒字→1億5900万円の赤字(前年同期は1億5900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は1億4600万円の赤字(前年同期は7300万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-41.7%→-77.4%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
HR事業は、新プロダクト外注による品質・納期トラブルにより当初予定していたサービスが提供できなかったことや人的資本研究会参画企業の減少、教育事業は、主に政府補助金の減額、プラットフォーム/Web3事業は、リスキリング補助金の拡充により無料学習の価値が相対的に低下する等の外部環境の変化により、連結売上高は、当初予想を下回る見通しとなりました。 連結売上高の減少に伴い、連結営業損失、連結経常損失を計上する見通しです。加えて、特別損失として減損損失を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失を計上する見通しとなりました。 個別の業績につきましても連結と同様の理由によるものです。 なお、修正の理由及び今後の対策の詳細につきましては、本日公表いたしました「2025年3月期第3四半期決算及び業績予想の修正に関する資料」に記載しております。
この銘柄の最新ニュース
IGSのニュース一覧- 第三者割当に係る株式譲渡報告確約書(新株式) 2025/12/02
- IGS、売上高前期比21.5%の増収 既存事業の安定成長に加え、資本業務提携によりビジネス領域の拡大を目指す 2025/11/21
- IGS---資本業務提携並びに第三者割当による新株式及び転換社債型新株予約権付社債の発行 2025/11/18
- Institution for a Global Society---2Qは2ケタ増、HR事業が黒字化 2025/11/17
- 本日の【CB発行】銘柄 (14日大引け後 発表分) 2025/11/14
マーケットニュース
- 玩具市場拡大の牽引役、「キダルト消費」で成長加速する銘柄群を追え <株探トップ特集> (12/11)
- 明日の株式相場に向けて=損益通算売り一巡後の株価復元に焦点 (12/11)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は620ドル高 ナスダックはマイナス圏での推移 (12/12)
- インフレ見通しの分裂が利回り予想を不透明に=NY為替 (12/12)
おすすめ条件でスクリーニング
Institution for a Globalの取引履歴を振り返りませんか?
Institution for a Globalの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。