セキュアは2185円カイ気配で上場初日の取引を終える◇
一方、同じくマザーズ市場に新規上場したアジアクエスト<4261.T>は、午後2時6分に公開価格2430円の2.3倍にあたる5600円で初値をつけ、2時13分には6320円に上昇したがその後は軟化し、結局5060円で上場初日の取引を終える荒い展開となった。
なお、24日にマザーズ市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたエフ・コード<9211.T>は、上場2日目のこの日午前9時56分に公開価格2020円の3.0倍にあたる6000円で初値をつけ、10時11分には6320円に上昇したが、その後は換金売りに押され、ストップ安の5000円で取引を終えた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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