東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、アミタＨＤ、ワクーがS高

　22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数190、値下がり銘柄数273と、値下がりが優勢だった。

　個別ではアミタホールディングス<2195>、Ｗａｑｏｏ<4937>、エフ・コード<9211>がストップ高。インフォネット<4444>、坪田ラボ<4890>、ＨＯＵＳＥＩ<5035>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アドバンスト・メディア<3773>、ボードルア<4413>、トライアイズ<4840>など12銘柄は年初来高値を更新。シンメンテホールディングス<6086>、サインド<4256>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、キャンバス<4575>、ペットゴー<7140>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ティムス<4891>、マイクロ波化学<9227>がストップ安。ＴＨＥＣＯＯ<4255>、Ｉｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ａ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ<4265>、ＰＯＰＥＲ<5134>、イーエムネットジャパン<7036>、リグア<7090>など6銘柄は年初来安値を更新。ピクスタ<3416>、ｐｌｕｓｚｅｒｏ<5132>、インバウンドテック<7031>、ジャパンワランティサポート<7386>、ＶＡＬＵＥＮＥＸ<4422>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース