大倉工が新値追い、上期営業利益が計画上振れで着地
合成樹脂事業で販売数量が減少したことなどから、売上高は397億円から393億円(同2.5%増)へ下振れたものの、新規材料事業において大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整が一段落し、受注が回復してきたことなどから利益は上振れた。また、投資有価証券売却益4億2800万円を特別利益として計上したことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
大倉工のニュース一覧- 大倉工、1-3月期(1Q)経常は17%増益で着地 2024/05/14
- 2024年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/05/14
- Consolidated Financial Results for the Three Months Ended March 31, 2024 [Japanese GAAP] 2024/05/14
- 出来高変化率ランキング(10時台)~フリュー、GXGリーダーなどがランクイン 2024/04/22
- 前場に注目すべき3つのポイント~売り仕掛けに対しては買い戻しを狙ったスタンス~ 2024/04/11
マーケットニュース
大倉工業の取引履歴を振り返りませんか?
大倉工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。