CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、ファースト・パーティ・データ活用によりサイト内外で一貫した顧客体験を実現するソリューション「KARTE Signals」が 、Google 広告 API のカスタマーマッチ機能の活用を開始したことをお知らせします。
KARTE Signalsは広告媒体と連携することで、自社サイトを訪問・利用する顧客のファースト・パーティ・データをサイト外での体験向上に活用できます。
KARTE Signalsは、今回新たに Google 広告 API の活用を開始します。API 機能の中でも、Google 広告 カスタマー マッチは、自社の保有する顧客データ(ファースト・パーティ・データ)を活用してGoogle 広告を配信できる機能です。サード・パーティ・クッキー規制が本格化し、プライバシー保護の機運がますます高まる中で、オンライン広告の展開においてより重要になっている機能のひとつです。
KARTE SignalsのGoogle 広告 APIの活用により、Google 広告へのファースト・パーティ・データのアップロードが自動化され、工数削減と運用効率化に貢献します。これによって、企業やブランドのオンライン広告最適化と顧客ロイヤリティ向上を支援します。
KARTE Signals サービスサイト:https://karte.io/service/signals/
KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
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