協和キリンは1年ぶり安値、1~3月期大幅減益で通期利益引き下げも
1~3月期の売上高は前年同期比6.6%増の935億3500万円だった。北米事業の好調で増収となったものの、販管費や研究開発費が増加し利益を押し下げた。通期見通しについては、低分子化合物バルドキソロンメチル(開発番号:RTA402)の開発中止に伴う減損損失の計上により純利益予想を引き下げた。売上高予想は据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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