丸尾カルシウム <4102> [東証Ｓ] が5月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の2億1000万円→2億9200万円(前の期は3億0600万円)に39.0％上方修正し、減益率が31.4％減→4.6％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3100万円→1億1300万円(前年同期は2億4300万円)に3.6倍増額し、減益率が87.2％減→53.5％減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、景気が徐々に回復したことにより期初予定通りの売上を達成できる見込みとなりました。利益面につきましては、下半期以降、特に第４四半期におけるコークス、処理剤、エネルギー価格等の高騰が大きな減益要因となっておりましたが、設備計画の見直しなどでコスト削減に努めた結果、当期は営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回る見込みとなりました。注）上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3100万円→1億1300万円(前年同期は2億4300万円)に3.6倍増額し、減益率が87.2％減→53.5％減に縮小する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、景気が徐々に回復したことにより期初予定通りの売上を達成できる見込みとなりました。利益面につきましては、下半期以降、特に第４四半期におけるコークス、処理剤、エネルギー価格等の高騰が大きな減益要因となっておりましたが、設備計画の見直しなどでコスト削減に努めた結果、当期は営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を上回る見込みとなりました。注）上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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