会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.9億円→12.9億円(前年同期は2.8億円)に86.8%増額し、増益率が2.4倍→4.5倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前年度から継続して取り組んだ価格改定や新製品の出荷増等により業績の改善が見られましたが、液晶や半導体及び通信向け、並びに一般工業向け等の主要取引先における販売数量が低調に推移したことで、売上高が当初の見込みを下回りました。 営業利益及び経常利益につきましては、原材料のサプライチェーンや調達価格の見直し、及び全社的なコスト削減等の収益改善策の取り組みが浸透し、前回予想数値を大幅に上回る水準になると見込んでおります。 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記記載の特別利益(投資有価証券売却益)及び特別損失(関係会社株式評価損)のほか、遊休設備等の処分を含めた固定資産除却損の発生を見込んでおります。 以上を踏まえ、業績予想を見直した結果、前回発表予想を修正いたしました。
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