第一稀元素化学工業
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2023/10/31 - 稀元素(4082) の関連ニュース。 第一稀元素化学工業 <4082> [東証P] が10月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.5億円→28.1億円(前年同期は52.4億円)に3.3倍上方修正し、減益率が83.8%減→46.4%減に縮小する見通しとなった。 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の27億円→35億円(前期は59.6億円)に29.6%上方修正し、減益率が54.8%減→41.4%減に縮小する見通しとなった。株探ニュース会社側からの【修正の理由】

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稀元素、上期経常を3.3倍上方修正、通期も増額

配信元:株探
投稿:2023/10/31 15:00
 第一稀元素化学工業 <4082> [東証P] が10月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.5億円→28.1億円(前年同期は52.4億円)に3.3倍上方修正し、減益率が83.8%減→46.4%減に縮小する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の27億円→35億円(前期は59.6億円)に29.6%上方修正し、減益率が54.8%減→41.4%減に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期累計期間につきましては、当社グループの主要顧客である自動車業界では、半導体をはじめとする部品不足に伴う供給制約の解消等により、世界のライトビークル販売台数は増加しました。一方で、中国を中心に電動化率の上昇が見られ、自動車排ガス浄化触媒分野の販売は前年同期と比較すると増加しているものの当初計画を下回りました。また、原料価格の低下に伴う販売価格の下落、中国の景気減速の影響等により、当社グループの売上高は前回発表予想と比較して減少する見込みです。利益につきましては、販売数量は当初計画比で減少しましたが、原料価格や物流コストの低下、新設した研究開発センター関連費用の低減等により、前回発表予想を上回る見込みです。さらに、ベトナム子会社への外貨建貸付の未実現為替差益の計上等により、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は前回発表予想を上回る見通しです。 通期の連結業績予想につきましては、販売数量が当初計画と比較して減少することに加え原料価格低下に伴う販売価格の下落により、売上高は前回発表予想を下回る見通しです。利益は、物流コストの低下等の費用減少がある一方で、販売数量の減少があり、前回発表予想からの増加額は1.(2)表の通りとなります。 なお、通期業績予想における為替レートにつきましては、1米ドル137円を前提としております。(注)上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び当社が合理的であると判断した前提に基づいて作成したものであり、実際の業績につきましては様々な要因の変化により、予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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