同社グループは、2024年12月17日公表の「事業計画及び成長可能性に関する事項」において、2035年までに、売上高100億円、時価総額300億円の長期目標を掲げている。今般、その具体的な施策を見直した結果、達成目標の前倒しとなる改訂を行った。改訂後の財務目標数値は、2031年に売上高100億円、時価総額300億円、EBITDAは20億円。
同日公表の「事業提携に関するお知らせ」および「第三者割当により発行される第6回新株予約権の募集に関するお知らせ」のとおり、同社は横浜キャピタルと事業提携契約を締結し、長期ビジョンにおいて、同社グループが目指すミッション実現のための諸施策に対し有益な助言を得ることを予定している。また、横浜キャピタルが設立したYokohama Bridge投資事業有限責任組合に対する新株予約権の発行による資金調達を行う。
同社は長期ビジョンに3つのミッション((ア)半導体領域におけるナンバーワン・システムインテグレーター、(イ) AI事業の独自ブランド化を起点とする高速成長、(ウ)そしてこれらを支えるエンジニア規模の拡大)をかかげている。長期ビジョンの決定を受け、今後具体的な事業計画を策定する。詳細については、2025年9月期の通期決算発表後の適切な時期に、「事業計画及び成長可能性に関する事項」として公表を予定している。
<AK>
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