<株式トピックス>=主力株はやや買い疲れも、材料株物色は継続
ここまでの上昇相場を支えてきた主力大型株に対しては、やや買い疲れ感も出ており、小幅な調整も予想される。
ただ、米議会上院での米大統領貿易促進権限(TPA)法案の可決により、合意に向けて前進がみられた環太平洋経済連携協定(TTP)関連銘柄とされる井関農機<6310.T>、六甲バター<2266.T>、林兼産業<2286.T>、コープケミカル<4003.T>などが思惑人気を集めた。今後も政府が新たに発表する成長戦略などを手掛かり材料として、中小型の材料株を物色する流れは持続しそうだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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