通期計画の5000万円に対する進捗率は8.0%にとどまり、5年平均の48.5%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益は前年同期比35.3%増の4600万円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の経常損益は1600万円の赤字(前年同期は700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-1.9%→-5.3%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当中間会計期間の業績につきましては、主力のCRM支援分野においてアナリティクス領域で既存クライアントからの月額契約案件の受注数が増加したものの、クリエイティブ領域とテクノロジー領域で受注済大型案件の売上計上時期ずれが発生したことにより、当中間会計期間までに売上計上に至らなかったことが影響いたしました。また、コスト面につきましても、採用活動の強化に伴い採用費等の関連費用の増加が影響いたしました。上記の結果、売上高、営業利益、経常利益及び中間純利益が期初計画を下回る結果となりました。
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