シンクロ・フード <3963> [東証Ｐ] が4月28日大引け後(15:30)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の3億5100万円の黒字→4億4700万円の黒字(前の期は1億5600万円の赤字)に27.4％上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億5000万円→3億4600万円(前年同期は3700万円)に38.4％増額し、増益率が6.8倍→9.4倍に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第４四半期会計期間は、2022年１月から全国的に実施されていたまん延防止等重点措置が解除されたことにより、求人広告サービスが大きく伸長し、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が、当初予想を上回って推移しました。加えて、2022年２月25日に実施いたしました当社株式の立会外分売に伴い、特定同族会社の認定が外れることとなりました。これにより、税金費用が減少し、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を上回ることとなりました。(注)上記の通期連結業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億5000万円→3億4600万円(前年同期は3700万円)に38.4％増額し、増益率が6.8倍→9.4倍に拡大する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
当第４四半期会計期間は、2022年１月から全国的に実施されていたまん延防止等重点措置が解除されたことにより、求人広告サービスが大きく伸長し、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が、当初予想を上回って推移しました。加えて、2022年２月25日に実施いたしました当社株式の立会外分売に伴い、特定同族会社の認定が外れることとなりました。これにより、税金費用が減少し、親会社株主に帰属する当期純利益が当初予想を上回ることとなりました。(注)上記の通期連結業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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