東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ホープがS安

　20日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.37ポイント安の1244.79ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は248となった。

　個別ではホープ<6195>がストップ安。アマナ<2402>、タスキ<2987>、ソーシャルワイヤー<3929>、モダリス<4883>、リビングプラットフォーム<7091>など7銘柄は年初来安値を更新。ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、イトクロ<6049>、ニューラルポケット<4056>、バリュエンスホールディングス<9270>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

　一方、サイバートラスト<4498>が一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ファンデリー<3137>、イントランス<3237>、アクセルマーク<3624>、メディカルネット<3645>など14銘柄は年初来高値を更新。Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、スパイダープラス<4192>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ＡＳＪ<2351>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース