「Go To トラベル」が25位、来年2月再開見通しと伝わり注目度再上昇<注目テーマ>
1 メタバース
2 半導体製造装置
3 半導体
4 脱炭素
5 再生可能エネルギー
6 水晶振動子
7 デジタルトランスフォーメーション
8 仮想空間
9 2021年のIPO
10 宇宙開発関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「Go To トラベル」が25位となっている。
政府が19日に決定する経済対策の原案が明らかとなった。財政支出は40兆円規模になると伝わっており、コロナ禍で売り上げが減少した事業者に対する給付金や18歳以下の子どもへの10万円相当の給付、看護師などの賃上げのほか、マイナンバーカード保有者へのポイント付与やデジタル人材の育成といった施策などにも予算が充てられる方針だ。
そのなか、観光支援事業「Go To トラベル」も盛り込まれる見通しにある。来年2月からゴールデンウィークごろまでの実施が検討されており、旅行代金の割引や旅先で使えるクーポン券を配布する予定だ。トラベル事業は昨年7月にスタートしたものの、新型コロナウイルス感染拡大に伴い同年末から全国一時停止となっており、同事業の再開が旅行業界の業績回復に向けた強い後押しとなることが期待されている。株式市場でも旅行関連株に対する復活期待は根強く、トラベル事業再開が伝わったことで改めて注目度が上昇しているようだ。
主な銘柄としては、日本航空<9201.T>やANAホールディングス<9202.T>といった空運株、JR東日本<9020.T>などをはじめとする鉄道株など。このほか、エイチ・アイ・エス<9603.T>やエアトリ<6191.T>、オープンドア<3926.T>、アドベンチャー<6030.T>、KNT-CTホールディングス<9726.T>のほか、旅工房<6548.T>、ベストワンドットコム<6577.T>、ベルトラ<7048.T>なども挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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