デジタル・インフォメーション・テクノロジー
ニュース

2,035.0 円+21.0(+1.04%)
11/05 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2023/01/19 - DIT(3916) の関連ニュース。サイバー空間の深刻な脅威に対応し、持続的な社会経済活動に寄与「情報セキュリティ10大脅威 2022」において、第1位の脅威であるランサムウェアに対応した自社製品の対応範囲をARM64プロセッサまで拡大独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下DIT)は、被害が右肩上がりで増加しているランサムウェア攻撃等から重要データを保護するため、データを確実に保護する機能(データプロテクション機能)を搭載した「WebARGUS(ウェブアルゴス) for

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

3916東証プライム

株価(11/05 15:30)

2,035.0 円
+21.0(+1.04%)

デジタル・インフォメーション・テクノロジーのニュース一覧

ランサムウェア攻撃等から重要データを確実に保護するセキュリティ製品の対応範囲を拡大

配信元:PR TIMES
投稿:2023/01/19 14:17
サイバー空間の深刻な脅威に対応し、持続的な社会経済活動に寄与

「情報セキュリティ10大脅威 2022」において、第1位の脅威であるランサムウェアに対応した自社製品 の対応範囲をARM64プロセッサまで拡大


独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下DIT)は、被害が右肩上がりで増加しているランサムウェア攻撃等から重要データを保護するため、データを確実に保護する機能(データプロテクション機能)を搭載した「WebARGUS(ウェブアルゴス) for Ransomware(ランサムウェア)」の販売を昨年11月に開始しました。この度、LinuxサーバのCPUを構成するIntel64プロセッサに続き、ARM64プロセッサへ対応範囲を拡大し、より多くのお客様に安全を提供することが可能となりました。

■市場背景
 情報処理推進機構(IPA)が昨年5月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2022(※1)」によると、脅威の第1位がランサムウェアによりデータが暗号化され、復旧のために金銭を要求される被害であり、また、警察庁が昨年9月に発表した「令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(※2)」においても、国内のランサムウェアによる感染被害が右肩上がりに多発し、社会経済活動のみならず、国家安全保障にも大きな影響が生じ得る事態となっています。
 ランサムウェアによる被害は、企業・団体等の規模や業種を問わず、広範囲に及んでおり、被害への対応が喫緊の課題となっています。
(※1)https://www.ipa.go.jp/files/000096898.pdf
(※2)https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R04_kami_cyber_jousei.pdf

■開発・販売経緯
昨年11月に製品をリリースし、多くのお客様からお引き合いを頂いておりますが、LinuxサーバのCPUには既に対応済みのIntel64プロセッサ以外にARM64プロセッサをお使いのお客様も増えてきていることから、早めに両方に対応する必要があると認識し、準備を進めてまいりました。この度、ARM64プロセッサ対応版の開発が完了し、1月19日から販売を開始することとなりました。

■WebARGUS for Ransomwareの特徴
 WebARGUSの本来の機能である「改ざん検知・復旧機能」と新たに搭載した「データプロテクション機能」がそれぞれの対象領域を分担して重要なデータを確実に保護します。

「改ざん検知・復旧機能」と「データプロテクション機能」がそれぞれ対象とする領域
(青が検知・復旧機能、赤がデータプロテクション機能)



当社の「データプロテクション機能」は、代表的なランサムウェア対策の「マルウェア検知(※1)」や「バックアップからの復旧(※2)」と異なり、OSのデータ変更等の命令をリアルタイムで監視することで攻撃を無効化するまったく新しい考え方です。
 WebARGUS for Ransomwareにより、現在のシステムの状態を維持すると共に、重要な復旧用のバックアップデータの暗号化を阻止し、確実に保護します。

※1 ランサムウェア(マルウェア)のハッシュ値や振る舞いを判別し、検知する仕組み。未知の攻撃(ゼロデイ攻撃)などに対し脆弱な部分がある。
※2 予めサーバのイメージをバックアップし、ランサムウェア被害にあった場合、バックアップファイルからサーバを復旧する仕組み。復旧までに時間がかかることと、大量のバックアップ領域が必要なことが難点としてあげられる。

■「DIT Security」ブランドについて
 当社は、情報セキュリティ分野に20年来取り組んでおり、情報セキュリティ事業を主力事業の一つとして位置付け、「DIT Security」ブランドを立ち上げています。
情報セキュリティ分野全般に対応すべく、独自製品を主に、海外を含むサイバーセキュリティ企業との協業による製品やサービスを拡充させ、今後一層「DIT Security」ブランドの確立に努めてまいります。

■製品概要
・製品名 :「WebARGUS for Ransomware (ウェブアルゴス フォー ランサムウェア)」Linuxサーバ版
・発売日 :Intel64プロセッサ対応版 2022年11月15日
      ARM64プロセッサ対応版 2023年1月19日
・販売価格:年額ライセンス198万円(税込)/1サーバ
・販売目標:2024年6月までに累計ライセンス金額1.5億円を目標
・販売方法:直接販売及び代理店販売
・URL  :https://www.webargus.com/
      https://security.ditgroup.jp/webargus/

■お客様からのお問合せ先
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
ITセキュリティ事業部
E-mail :webargus-sales@ditgroup.jp
■DIT 会社概要(東証プライム市場、証券コード 3916)
会社名  :デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
本社所在地:東京都中央区八丁堀 4-5-4 FORECAST 桜橋5階
代表者  :代表取締役社長 市川聡
設立   :2002年1月2日
URL  :https://www.ditgroup.jp/
事業内容 :業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で12期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間
      検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業
      務自動化プラットフォーム商品 xoBlos(R)「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。
配信元: PR TIMES

デジタル・インフォメーション・テクノロジーの取引履歴を振り返りませんか?

デジタル・インフォメーション・テクノロジーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

デジタル・インフォメーション・テクノロジーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ