H3ロケットは次世代の大型基幹ロケットで、日本が宇宙への輸送手段を持ち続けられるように、現在運用中のH-IIAロケットの後継機として開発されている。同社は、省エネルギーで精密にドライ環境を維持できるドライエアーユニットを開発した。従来は、人工衛星等を収納する保護カバー内に徐々に窒素を注入して除湿してきたが、ドライエアーユニットを保護カバー内に設置することで、除湿時間の大幅な短縮を実現した。また、ドライエアーユニットは再利用時のリジェネレーション(脱水分工程)も低温で可能なため省エネルギーになる。短時間、省エネルギーでドライ環境を作り、人工衛星の整備組立工程の短縮に貢献することができた。
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