上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の1900万円→2100万円(前期は4200万円)に10.5%上方修正し、減益率が54.8%減→50.0%減に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の2800万円の赤字→2900万円の赤字(前期は1100万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<第2四半期累計期間の業績予想> ソフトウェアディストリビューション事業において、コミッション(手数料)売上を含む案件獲得が計画を上回ったこと、及びソフトウェアサービス事業において、ロイヤルティ売上等が計画値を上回り推移したことから売上高は前回予想を上回る見込みであります。 以下の要因により、営業利益について前回予想より改善される見込みであります。(a) コミッション(手数料)売上、ロイヤルティ売上等利益率の高い売上が増加する一方、コネクティビティ&セキュリティ事業及び組込みソフトウェア事業において新規案件の獲得進捗に遅れが生じていることによる外注費の一部が下期への繰り越しとなったこと(b) 採用計画の未達等により人件費が予想を下回ること(c) その他の販管費が予想を下回ること、等<連結通期の業績予想> コネクティビティ&セキュリティ事業においての受託開発案件の獲得等が予想を下回る見込みであること、ソフトウェアサービス事業においては一部採算性の悪い受託案件の見直し等から、売上高につきましては、前回予想を下回る見込みであります。 損益面につきましては、下期の売上高が前回予想を下回る見込みであること、下期は上期に比べて案件の利益率が低くなる見込みである一方、上期業績が好調であったこと、採用計画の未達等により人件費が予想を下回る見込みであることから、通期における営業利益、経営利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想と同程度になるものと見込んでおります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としており、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる可能性があります。
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