しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の4億円→4億5000万円(前期は8億1100万円)に12.5%上方修正し、減益率が50.7%減→44.5%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比89.4%減の3900万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比19.8%減の2億3100万円に減り、売上営業利益率は前年同期の16.3%→12.1%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本日公表いたしました2023年3月期第2四半期の業績においては、不透明な経済状況にもかかわらず、DX実現のためのIT投資が想定以上に回復したことをうけ、上位基盤製品及び各種アプリケーションのライセンス販売が好調であったことから、売上及び利益が拡大いたしました。 今後の第3、第4四半期からは本格的にサブスクリプション型への転換を図るため、翌期以降の事業成長に向けた各種施策を当初計画通り実施・強化する予定であります。 通期業績の売上及び各利益につきましては第2四半期までの業績をふまえ、前回予想を上回る見通しです。 今後もDXに向けたIT投資は回復基調とみておりますが、金融や社会情勢による影響が明らかになり次第、随時見直しいたします。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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