第一弾として、2021年以降に発売されたドコモ取扱いの全Android/iPhone端末にて、専用SIMを挿すだけで、トーンモバイルのコアサービスが利用可能になる新しい販売戦略を開始する。
これにより、自社以外のスマートフォンを含む幅広い機器での展開が可能となり、ユーザーにとっては、端末の選択肢が広がり、ティーン、現役世代、シニア世代などの幅広い世代におけるターゲット幅で、ライフスタイルにあったトーンモバイルのサービスの利用が可能になるとしている。
トーンモバイルでは、2013年の発売当初から、ソフトウェアコンポーネント「TONE Ware」をアップデートすることで、ユーザーニーズに合わせた安心、安全な独自サービスの提供や、各社へのカスタマイズスマホの拡販などを行ってきた。
今回、「TONE Ware」に、「TONE Virtual H/W」コンポーネントを追加することで、対象ハードウェアの拡張が可能になったため、iOS、Androidの両OSに対し専用SIMを挿す=「TONE IN」すると、機種に依存することなく、トーンモバイルならではのシンプルな料金プランや、家族向け見守りサービス「TONEファミリー」などのコアサービスの動作ができるようになる。
同社では、ドコモ取扱い端末への「TONE IN」を皮切りに、次期中期経営計画「SiLK VISION 2027」での主要テーマである5G/web3の“社会実装”を拡大していくため、スマートフォンサービスにとどまることなく、IoTを始めとした幅広い分野に対して、最先端の技術やサービスを提供していくとしている。
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