材料豊富な同社に注目。
この商品は、硬式野球ボールの中心部に9軸センサーを内蔵したIoT製品。
ボールを投げると投球データがスマートフォンに転送され、球速・回転数・回転軸・球種・変化量・腕の振りの強さを計測し、専用サーバーで投球データを解析することができる。
この商品はNHKの番組で取り上げられ注目度が高まったことから株価も刺激され大幅な上昇となった。
またコストコ中国の会員向けサービスで香港財合社と業務提携に関する基本合意を締結したと発表。
ブロックチェーンを活用したポイントサービスの提供に向けた検討を開始し、業容拡大への期待が膨らんでいる。
4月初めに100円台であった株価は、好材料が連発したことから今月初めには500円台まで上昇。
その後は調整局面となり、下落基調が続いていたが昨日の大幅反発から再度上昇トレンドが形成されて行くのではないかと考える。