メディア工房は大幅反発、第3四半期営業赤字転落も織り込み済み
主力の占い事業で、自社メディアが好調だったほか、電話・チャット占いの売り上げが回復傾向にあるものの、新コンテンツが不調となった。また、「OneRoof」「CarryGo!」の2つのエンタメマッチングサービスと、韓国食品EC事業からの撤退、各事業におけるシステムの減損損失を計上したことなども響いた。
なお、通期業績予想は、売上高19億9300万円(前期比3.9%減)、営業損益1億600万円の赤字(前期5800万円の黒字)、最終損益2億9200万円の赤字(同3500万円の黒字)の修正予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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