<動意株・13日>(前引け)=セイコーHD、日本アジアG、アールエスシー
日本アジアグループ<3751.T>=ストップ高カイ気配。12日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の690億円から730億円(前期比13.4%増)に、営業利益は25億円から32億円(同2.1倍)に増額しており、これが短期資金の買いを呼び込んでいる。太陽光発電事業にかかわる資金コストの見通しなどに一定のメドがついたほか、空間情報コンサルティング事業の受注拡大やファイナンシャルサービス事業の収益が会社側の想定を上回って伸びた。
アール・エス・シー<4664.T>=ストップ高。同社は12日大引け後に、第2四半期累計(4~9月)の業績予想を修正。連結売上高では当初計画の26億5000万円を25億9800万円(前年同期比1.1%増)へわずかながら引き下げたが、経常利益では2200万円から3600万円(同2.4倍)に増額するなど利益予想を引き上げたことが好感されている。売上高はほぼ想定通りに推移しているが、原価管理を徹底し販売管理費などコスト削減を進めたことで利益率が向上している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日本アジアGのニュース一覧- 今週の【重要イベント】自民党総裁選、鉱工業生産、日銀短観 (9月27日~10月3日) 2021/09/26
- 来週の【重要イベント】自民党総裁選、鉱工業生産、日銀短観 (9月27日~10月3日) 2021/09/25
- 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2021/09/24
- 出来高変化率ランキング(14時台)~日本アG、トウキョベースなどがランクイン 2021/09/24
- 出来高変化率ランキング(13時台)~ハマイ、日本製鉄などがランクイン 2021/09/17
マーケットニュース
- シカゴ日経平均先物 ニューイヤーズデーのため休場 (1月1日) (01/02)
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 600円安 (12月31日) (01/01)
- 【これからの見通し】2025年は静かに始まる、昨年末のドル高水準を踏襲 (01/02)
- 米国株式見通し:強含みか、新規の買いが入りやすい (01/02)
おすすめ条件でスクリーニング
日本アジアグループの取引履歴を振り返りませんか?
日本アジアグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。