インタートレード <3747> [東証Ｓ] が8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結経常損益はトントン(前年同期は3800万円の赤字)に回復した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6000万円→1700万円(前期は2200万円)に71.7％下方修正し、一転して22.7％減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の9400万円→1億1100万円(前期は2億0100万円)に18.1％上方修正し、減益率が53.2％減→44.8％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7200万円→2900万円(前年同期は4200万円)に59.7％減額し、一転して31.0％減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常損益は1200万円の黒字(前年同期は1800万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の5.4％→11.4％に急改善した。
株探ニュース
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6000万円→1700万円(前期は2200万円)に71.7％下方修正し、一転して22.7％減益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の9400万円→1億1100万円(前期は2億0100万円)に18.1％上方修正し、減益率が53.2％減→44.8％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7200万円→2900万円(前年同期は4200万円)に59.7％減額し、一転して31.0％減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常損益は1200万円の黒字(前年同期は1800万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の5.4％→11.4％に急改善した。
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