東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は8日ぶり反落、ソネットＭＮ、Ｃａｒｅｅｒが売られる

　4日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.26ポイント安の1016.81ポイントと8日ぶり反落。値上がり銘柄数は60、値下がり銘柄数は202となった。

　個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、ＡＣＣＥＳＳ<4813>が年初来安値を更新。ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、キャリア<6198>、シリコンスタジオ<3907>、メドピア<6095>、イグニス<3689>は値下がり率上位に売られた。

　一方、レアジョブ<6096>、アクアライン<6173>がストップ高。オンコリスバイオファーマ<4588>は一時ストップ高と値を飛ばした。オイシックス・ラ・大地<3182>、農業総合研究所<3541>、オークファン<3674>、はてな<3930>、イーソル<4420>など7銘柄は年初来高値を更新。ファイズ<9325>、アズーム<3496>、すららネット<3998>、アルファポリス<9467>、エルテス<3967>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース