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2023/07/07 - クロスマーケ(3675) の関連ニュース。 ヨンドシーホールディングス<8008.T>=上げ足強め新値追い。ジュエリーやアパレルを展開するが、脱コロナを背景とした客足の回復や、製品値上げ効果などが寄与して足もとの業績は絶好調に推移している。6日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業利益段階で前年同期比87%増の7億2700万円と急拡大、上期計画の8億円に対する進捗率は90%に達した。業績上振れに対する期待から買いを呼び込んだ。株式需給面では信用買い残が7万株程度と枯れた状態にあり上値が軽い。 クロス・マーケティンググループ<3675.T>

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<動意株・7日>(大引け)=4℃ホールデ、クロスマーケ、オンワードなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2023/07/07 15:04
<動意株・7日>(大引け)=4℃ホールデ、クロスマーケ、オンワードなど  ヨンドシーホールディングス<8008.T>=上げ足強め新値追い。ジュエリーやアパレルを展開するが、脱コロナを背景とした客足の回復や、製品値上げ効果などが寄与して足もとの業績は絶好調に推移している。6日取引終了後に発表した23年3~5月期決算は営業利益段階で前年同期比87%増の7億2700万円と急拡大、上期計画の8億円に対する進捗率は90%に達した。業績上振れに対する期待から買いを呼び込んだ。株式需給面では信用買い残が7万株程度と枯れた状態にあり上値が軽い。

 クロス・マーケティンググループ<3675.T>=後場強含む。同社はきょう正午ごろ、子会社のREECHがTikTokでインスタントウィン(その場で当選がわかる懸賞)を用いたキャンペーンが実施できる「REECH Buzz」の提供を開始したと発表。これが材料視されているようだ。このサービスを利用することにより、TikTokの動画視聴後や動画投稿に対し、懸賞応募機能を設けることができ、動画の完全視聴率のアップや商品の理解促進に寄与するとしている。

 オンワードホールディングス<8016.T>=ストップ高。6日の取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の最終利益予想はこれまでの40億円から50億円(前期比63.3%増)に上方修正した。年間配当予想も2円増額し、前期比4円増配の16円に修正しており、好感されたようだ。売上高の見通しは1850億円から1888億円(同7.2%増)に引き上げた。3~5月期において、「23区」や「五大陸」などの主力ブランドが引き続き好調。リアル店舗とオンライン店舗の来客数が増加したほか、グローバルでの事業構造改革の成果も出て、販管費率が大幅に低下した。3~5月期の連結決算は、売上高が前年同期比12.0%増の499億700万円、最終利益が同83.6%増の33億4800万円だった。同社は6月度の月次売上概況も開示した。既存店売上高は前年同月比12.5%増と、増収基調を継続した。

 ラバブルマーケティンググループ<9254.T>=物色人気に一時ストップ高。同社は6日、子会社のコムニコ及びジソウが、米メタ・プラットフォームズがサービスを開始した「Threads(スレッズ)」の活用支援サービスを開始したと発表。これが材料視されているようだ。両社は「スレッズ」について、マーケティング活用の可能性を調査しており、メタにも企業のアカウント開設や活用に関して規約違反にならないことを確認済み。今後は「スレッズ」上でマーケティング活動を行いたいと考える企業やブランドに向けて、情報提供や活用、運用支援に関するサービスを提供し、企業のSNSマーケティングを支援するとしている。

 大黒天物産<2791.T>=上昇加速で6000円大台乗せ。同社はディスカウントスーパーの「ラ・ムー」などを展開する。6日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。売上高は前期比6.2%増の2572億円、経常利益は同25.9%増の61億円を計画する。前期の業績は計画を上振れて着地したこともあって、成長軌道が継続していると評価した買いを集めたようだ。今期はグループで15店舗の新規出店と6店舗の既存店の改装を予定する。23年5月期の決算は、売上高が前の期比8.1%増の2422億4300万円、経常利益が同45.7%減の48億4400万円だった。

 わらべや日洋ホールディングス<2918.T>=大幅高で年初来高値更新。同社は6日取引終了後、24年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比39.9%増の23億6900万円となり、上半期計画36億5000万円に対する進捗率が64.9%に達していることが好感されているようだ。売上高は同5.0%増の497億8600万円で着地。主力の食品関連事業で回復が進んだほか、利益面では商品規格の見直しなどが寄与した。なお、上半期及び通期の業績見通しは従来計画を据え置いている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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