オークファン
ニュース

457.0 円+6.0(+1.33%)
07/23 15:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

2021/12/17 - オークファン(3674) の関連ニュース。■業績見通し1. 2022年9月期の業績予想2022年9月期の業績予想についてオークファン<3674>は、売上高を前期比37.7%減の5,200百万円、営業利益を同82.9%減の100百万円、経常利益を同86.6%減の80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同67.0%減の50百万円と、「注力事業」への積極投資等により大幅な減益を見込んでいる。減収予想となっているのは、「撤退事業」による影響(約30億円の減収要因)のほか、「インキュベーション事業」における株式売却の減少(約13億円の減収要因)によるものである。一方、「注

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

3674東証グロース

株価(07/23 15:00)

457.0 円
+6.0(+1.33%)

オークファンのニュース一覧

オークファン Research Memo(7):「注力事業」への積極投資により、流通額の拡大を目指す

配信元:フィスコ
投稿:2021/12/17 15:07
■業績見通し

1. 2022年9月期の業績予想
2022年9月期の業績予想についてオークファン<3674>は、売上高を前期比37.7%減の5,200百万円、営業利益を同82.9%減の100百万円、経常利益を同86.6%減の80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を同67.0%減の50百万円と、「注力事業」への積極投資等により大幅な減益を見込んでいる。

減収予想となっているのは、「撤退事業」による影響(約30億円の減収要因)のほか、「インキュベーション事業」における株式売却の減少(約13億円の減収要因)によるものである。一方、「注力事業」については、前期末比35.0%増の4,800百万円と大きく伸長する見通しとなっている。特に、積極投資の継続により流通額を前期比約1.5倍に拡大することで、「NETSEA」及び「NETSEAオークション」の成長を加速していく想定である。

利益面についても、「注力事業」における収益の底上げや「撤退事業」からの損益改善が見込まれるものの、「インキュベーション事業」における株式売却益の減少のほか、「注力事業」への大規模な先行投資(約6億円)により大幅な営業減益となる見通しである。なお、先行投資による影響を除くと、「注力事業」の実力ベースの営業利益は6億円を見込んでいることから、その全額を先行投資に振り向ける計画と言える。したがって、営業利益予想(全社)の1億円は「インキュベーション事業」における株式売却益によるものである。

2. 「注力事業」の投資計画
「注力事業」への先行投資(約6億円)の内訳については、NETSEAバイヤー拡大施策(216百万円)、新規事業部門の採用費用(56百万円)、新規事業部門の人件費(80百万円)、リバースロジスティクス分野のインフラ構築(150百万円)、人員増に伴う管理コスト(62百万円)、その他(36百万円)を予定しているが、成長加速が見込める場合には、さらなる追加投資も検討中のようだ。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫)

<SI>
配信元: フィスコ

オークファンの取引履歴を振り返りませんか?

オークファンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ