売上収益が前回予想比3.1%増の84.00億円、営業損失が1.00億円(前回予想は5.00億円の損失)、税引前損失が0.30億円(同5.00億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が0.60億円(同4.00億円の損失)、基本的1株当たり四半期損失が0円67銭(同4円49銭の損失)となった。
PC、プリンターや釣銭機などハードウェアの需要を前倒しで取り込んだほか、機械工具商、携帯電話販売業や旅行業向けパッケージソフトの販売が順調に進み、自動車整備業をはじめモビリティ産業に属する顧客によるクラウドソフトへの切り替えが概ね計画通りに進捗した結果、売上収益は前回予想を上回る見通しとなった。
また、業務プロセスの効率化を推進し、管理業務に係るコストの削減に努めたほか、広告宣伝費や営業活動費の一部を下期へ繰り延べたため、支出が計画を下回る見通しとなり、利益についても前回予想を上回る見通しとなった。
なお、2024年12月期の通期連結業績予想(2024年1月-12月)に関しては、上期に前倒しした案件に代わる新商談の開拓、円安や物価上昇に伴う外部環境の変化、クラウドソフトの開発・販売計画等について下期業績への影響を現在精査中としている。
<SI>
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