アクセルＭがゲーム事業をオルトＰに譲渡◇
アクセルマーク<3624.T>がこの日の取引終了後、ゲームの企画・開発・運営などを行うゲーム事業を９月をメドにオルトプラス<3672.T>に譲渡することで基本合意したと発表した。
同社では不採算事業からの撤退と将来性のある事業へのリソースの再配分、黒字化に向けた事業構造改革の断行を進めており、その一環としてゲーム事業を他社へ移管するという。また、ブロックチェーンゲームに関しては協業体制を構築し、パブリッシング・運用などを共同で行うことでも基本合意した。
同時に、２０年９月期連結業績予想について、売上高を３０億円から２７億５０００万円（前期比５．０％減）へ、最終損益を９億４０００万円の赤字から９億２３００万円の赤字（前期１２億円の赤字）へ修正した。ゲーム事業譲渡の影響に加えて、テレワークの導入に伴うオフィスの一部縮小と全社的なコストの見直しが要因としている。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
同社では不採算事業からの撤退と将来性のある事業へのリソースの再配分、黒字化に向けた事業構造改革の断行を進めており、その一環としてゲーム事業を他社へ移管するという。また、ブロックチェーンゲームに関しては協業体制を構築し、パブリッシング・運用などを共同で行うことでも基本合意した。
同時に、２０年９月期連結業績予想について、売上高を３０億円から２７億５０００万円（前期比５．０％減）へ、最終損益を９億４０００万円の赤字から９億２３００万円の赤字（前期１２億円の赤字）へ修正した。ゲーム事業譲渡の影響に加えて、テレワークの導入に伴うオフィスの一部縮小と全社的なコストの見直しが要因としている。
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