―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月13日から16日の決算発表を経て17日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 WA <7683>
20年1月期の連結経常利益は前の期比17.8%増の13.9億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新した。
★No.3 システムディ <3804>
20年10月期第1四半期(19年11月-20年1月)の連結経常損益は200万円の黒字(前年同期は1億5000万円の赤字)に浮上し、11-4月期(上期)計画の3億6400万円に対する進捗率は0.5%となった。
★No.4 エニグモ <3665>
20年1月期の経常利益(非連結)は前の期比25.1%増の26.8億円に伸び、従来予想の24.5億円を上回って着地。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<7683> WA 東M +28.60 3/16 本決算 -
<4880> セルソース 東M +15.44 3/16 1Q -
<3804> システムディ JQ +15.14 3/16 1Q 黒転
<3665> エニグモ 東1 +9.84 3/16 本決算 -
<4380> Mマート 東M +7.76 3/16 本決算 6.12
<7803> ブシロード 東M +5.17 3/16 上期 -
<6192> HyAS&C 東M +1.94 3/16 3Q 24.03
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした17日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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