ポールＨＤが急反落、今期純利益１９％減に下方修正を嫌気
ポールトゥウィンホールディングス<3657.T>が急反落。前週末９日の取引終了後、２３年１月期業績予想の修正を発表。純利益を２４億２８００万円から１８億円（前期比１８．９％減）に下方修正しており、これが嫌気されているようだ。
米国子会社において昨今のウクライナ情勢により当初計画していたとおりの事業遂行が困難になり、これに伴いのれんや無形資産の減損損失を特別損失として計上したことが要因。今期の売上高や営業利益の見通しに変更はない。なお、同時に発表した上期（２～７月）の決算は、売上高が１９６億６１００万円（前年同期比２７．０％増）、純利益が１億６１００万円（同８２．２％減）だった。
出所：MINKABU PRESS
米国子会社において昨今のウクライナ情勢により当初計画していたとおりの事業遂行が困難になり、これに伴いのれんや無形資産の減損損失を特別損失として計上したことが要因。今期の売上高や営業利益の見通しに変更はない。なお、同時に発表した上期（２～７月）の決算は、売上高が１９６億６１００万円（前年同期比２７．０％増）、純利益が１億６１００万円（同８２．２％減）だった。
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