コーテクHDが急落、上期営業利益は一転増益へ上振れと発表も材料出尽くし感
業績上振れは、パッケージゲーム分野で新作タイトルが好調だったことに加え、ダウンロードを中心に前期までに発売したタイトルのリピート販売が計画を上回ったことが牽引した。また、オンライン・モバイル分野で運営中の自社開発タイトル、IP許諾タイトルがともに安定して推移したことや、外注加工費、広告宣伝費が計画を下回ったことも寄与した。なお、最終利益は120億円(同33.9%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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