ネットイヤーグループ <3622> [東証Ｇ] が4月12日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2900万円→1億4400万円(前の期は2億8000万円)に5.0倍上方修正し、減益率が89.6％減→48.6％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6500万円→1億8000万円(前年同期は2億1000万円)に2.8倍増額し、減益率が69.0％減→14.3％減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
（１）売上高前回発表（2024年1月31日付「通期業績予想の修正に関するお知らせ」）のとおり、人材リソース（人材ケイパビリティ）の制約等がある中、プロジェクト業務の効率的な運用に努め、デジタルトランスフォーメーション（DX）ソリューションの提案活動に注力した結果、前回発表予想より増加する見通しです。（２）利益面売上高の増加に伴う利益の増加の他、稼働率の向上及び内製化の推進による外注費の抑制等の効果によって採算性が向上し、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しです。配当予想について配当につきましては、当初の予定どおり１株当たり年間6.00円を予定しております。（業績予想について）上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断しており、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6500万円→1億8000万円(前年同期は2億1000万円)に2.8倍増額し、減益率が69.0％減→14.3％減に縮小する計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
（１）売上高前回発表（2024年1月31日付「通期業績予想の修正に関するお知らせ」）のとおり、人材リソース（人材ケイパビリティ）の制約等がある中、プロジェクト業務の効率的な運用に努め、デジタルトランスフォーメーション（DX）ソリューションの提案活動に注力した結果、前回発表予想より増加する見通しです。（２）利益面売上高の増加に伴う利益の増加の他、稼働率の向上及び内製化の推進による外注費の抑制等の効果によって採算性が向上し、各段階利益ともに前回発表予想より増加する見通しです。配当予想について配当につきましては、当初の予定どおり１株当たり年間6.00円を予定しております。（業績予想について）上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断しており、潜在的なリスクや不確実性が含まれております。実際の業績は、今後様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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